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【忘却度80%】代々木忠「オープンハート」
1993年12月3日。
代々木忠さんに衝撃を受けた時期だというのは「プラトニック・アニマル」のところで書きました。
そしてこれも書きましたが、90年代前半はスピリチュアル系の話題が流行ってたときでもありました。
本書などは、エロを極めた側からの精神性の話。前作同様「エゴを捨てる」というところが出発点だったと思います。
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<ネットで調べてみる>
「レイプで処女を失った美菜。父親から性的虐待を受けて育ったなつみ。華道、極道を経てAV業界に流れ着いた著者・代々木忠。三人の人生から浮き彫りにされる、心と性と生の関係とは?」だそうです。
当時、勤務してた雑誌で代々木忠さんを含めたエロと精神性の特集を画策したけど、うまくいかなかったなあ。