【忘却度20%】大場つぐみ・小畑健「デスノート」
2005年4月6日。
この段階で6巻まで出てて全部買いました。これ以降も新刊出るたびに読みました。
と、すばらしい作品でしたし、アニメ版は最終回しか見てないんですけどそれもお見事でした。
でもあの実写劇場版はなんだったのでしょうか。
実写映画の「20世紀少年」シリーズと「デスノート」は、世界規模の話のはずだけど、どう見ても中野区内か杉並区内くらいのスケールしかない、というのは私の名言(自分で言うな)。
<ネットで調べてみる>
でも実写版前後編なんかまだマシなほうで、スピンオフの「L cange the World」なんてこの数十年を代表する珍作だと私は思ってます。
さらに後年の「デスノート Light up the new world」なんて、ネットに見事な一言があったんですが「馬鹿の頭脳戦」。
というわけで原作漫画だけで充分でした。