【忘却度60%】高見まこ「いとしのエリー」
1999年8月1日。
「寄生獣」に続き、2度目の中目黒の漫画喫茶です。
高校時代、とにかく大好きで読んでました。だって高校生が担任の美人女教師とやっちゃうんですよ?(言い方)
と、そんな漫画を教師も全部男の男子校で、いろんなものをかきむしりながら夢中になってたのでした。
でも全20巻中、ちょうど10巻くらいで一度熱が冷めてしまって読むのをやめてしまったんですよね。(エリーが記憶喪失になって云々くらい?)
そしてこのとき、10年以上ぶりに、残りの10巻分を読んだのでした。
<ネットで調べてみる>
とにかくいつも笑わせるハガキを(ハガキ職人のように)私に送ってくる高校時代の友人がいたのですが、高校卒業してずいぶん経ったとき、久しぶりに彼からハガキが。見ると(正確な台詞ではないですが)、
「エリーのお母さんは、僕たちのことに気づいてるんじゃ……!」
とだけ大きく書かれてました。
すばらしいセンス。
国生さゆりさんと前田耕陽さんの映画、そういえば見てなかった。いま改めて見たいなあ。