【ドンキー・パーティー】
1993年11月10日。
「福武書店の海燕別冊「ドンキー・パンキー」」
この日記、この後に感想が続いてるのですが、あまりいい文言ではないのでカットしました。
この前の「マルコポーロ」にも書きましたが、当時私は放送作家のKさんという方に連載をお願いしてました。
そしてKさんがマルコポーロでも仕事することになって、私もその担当のHさんと仲良くさせていただいたわけですが、当時Kさんはもうひとつ、雑誌の仕事の依頼を受けていてその相談を私が受けてたりしてました(福武書店の担当者にも1〜2度お会いしました)。
それがこの雑誌。というかムックだったのかな。
文芸雑誌「海燕」が、A4版のビジュアルカルチャー雑誌みたいなのを立ち上げようとしたと思うんですけど、感想は・・・。
その前に正直に言っていま、まったく記憶にないんですけど。
しかしこのムック、見つけ出すのが大変でした。
自分が悪いんですけど、日記の字が汚くて「ドンキー・パンキー」と書いてて、ずっと検索しても、びっくりドンキーとハンキーパンキーという下着メーカーばっかり出てくる日々でした。
しかし日記には「K氏やM氏も書いてる」と、その放送作家の方と、懇意にしてた作家の方の名前があったので、ふだん接点のないお二人の名前を並べて検索してみたら、ようやく以下の古書店がヒット。やっと発見したのでした。
まあそれだけ苦労して見つけ出したところで(以下略)。