【忘却度80%】ダニエル・ドレズナー「ゾンビ襲来」
2012年11月19日。
ゾンビが現れたら政府や軍隊や医療機関はどう動くのかというのを、真面目に語った本です。
これも執筆中の小説の参考に買いました。
同時期、ゾンビ関係の映画も片っ端から見てました。
<ネットで調べてみる>
ここまで書いていた、「物言わぬあるものを連れて、ときに暴徒に襲われ、ときに集落の人々に助けられながら、主人公がひたすら歩いてある場所へ向かうという小説」の「物言わぬあるもの」、これでわかってしまいましたね。
関係ない話。
この年は春に2冊の本を書き、年内に2冊とも発売になりました。
そのうちの1作は何冊か書いた官能小説の中でぶっちぎりで、私自身の中ではいちばん好きな作品となりました。
ある人に読んでもらうためという超公私混同でしたが、それがかなわなかった、そんな2012年。
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