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【忘却度30%】リリー・フランキー「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
2005年7月1日。
本作は「エンタクシー」という雑誌で連載されてるときから読んでました。
最終回は涙と鼻水止まらず。
その後、出版前に作る「プルーフ」(見本のようなものです)もいただいて、それでもぼろ泣きでした。
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<ネットで調べてみる>
本書にまつわる個人的な話が実はいくつもあるんですがひとつだけ。
本書が文庫になったとき、帯が8種類作られて、それぞれ著名人がコメントしてるんですが、ひとつだけ、著名人ではない匿名のコメントがありました。
偶然にもそれ、私のとても親しい人のものなのでした。