
【忘却度100%】R・D・ウィングフィールド「クリスマスのフロスト」
2009年1月18日。
仲良い読書女子がこのシリーズ面白いですよと貸してくれたのですが、うーむ、まったく覚えてない。
面白かったと思ったはずなんですが。

<ネットで調べてみる>
記憶が戻らないので別の話をしますと、このころ、前年に出版した本のパート2を書こうと準備しています。
そしてこの10日後、そのパート2の参考にと、景山民夫先生の「遠い海から来たCOO」のストーリー展開を書き抜いて研究してます。

こういう作業、たまにやるんですよね。まったくジャンル違いますけど、映画も「男と女」や「アイアン・ジャイアント」を展開を分数ごとに書き抜いてみたりしたことあります。
その作業が直接小説に役立ったことはないと思うんですけど、ストーリーテリングというか気持ちのいい起承転結の流れを、自分で改めて確認しているような気はします。
と、えらそうな作家気取りをしてみましたが、このとき書こうとしてた小説のパート2、そもそもパート1がまったく売れなかったので書き始めてましたけど世に出ることはなかったのでした。