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【忘却度80%】別冊宝島「雑誌狂時代」
1997年10月15日。
子供のころから雑誌が好きで、大人になっていろんな雑誌の編集やライターの仕事をするようになって、小説家になってからは連載や寄稿した雑誌が届くのが楽しみで。
あれ、出版界だけじゃなくて自分自身も、いつそこに対する熱量を失ってしまったんだろう。
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<ネットで調べてみる>
その前から出版不況はひどかったですけど、自分の体感ではそれでも2015年くらいまではのらりくらりとやれていて、でもその後は私の力不足もありますが、書ける媒体・上梓できる機会がどんどんなくなっていき、ついに2020年のコロナを機に戦力外食らった感じを、このところ痛烈に感じてます。
そしてもう、二度とコロナ以前には戻らないんだろうなとも。