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【忘却度70%】三島由紀夫「美徳のよろめき」
2011年6月27日。
毎晩のように通ってた、いまはなき中目黒の居酒屋で午前1時すぎ飲みながら読んでました。
不倫もの。時代が違いますから、リアルタイムで読んでた人はより背徳感とか興奮を覚えたんだろうなあ。
とはいえ、このとき読んでも(性描写なんか最低限でも)充分、ヒロインに欲情しました。
「永すぎた春」にも書きましたが、「よろめき」という言葉が本書発表から流行語に。
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<ネットで調べてみる>
ちなみにこの前月、私は官能的な小説シリーズの新作を発売しております。タイトルに「よろめき」使えばよかった。