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【忘却度100%】トニ・ベントレー「サレンダー 服従の恍惚」

2009年3月12日。
 
 これも記憶にない。
 前に「黒衣の下の欲望」という小説を読んだことが、自分でも官能的な小説が書けると思ったきっかけのひとつだったと書きましたが、もうこういう本はすでに引っかからなくなってたのかなあ。

<ネットで調べてみる>
 
 アナルセックスで恍惚感を覚えたニューヨークのバレリーナの、神への道となる298回のアナルセックスの記録、だそうです。
 
 関係ない話ですけど、ある女性ライターが私の官能的な小説の解説で、主人公がノーマルなセックスとアナルセックスのときにコンドームを付け替えてるシーンまである、セーフセックスを徹底していている、と絶賛してくれました。
 私としては「だって汚いじゃん」くらいの気持ちだったんですけど、とにかく褒めていただいて嬉しかったです。

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