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【忘却度80%】デイヴィッド・ゴードン「二流小説家」

2013年1月27日。
 
 誰が二流小説家じゃい。言われなくても自覚あるわ。
 と、書店でこの本が目に入ったときに言ったとか言わなかったとか。言わなかったですけど。
 というわけで完全にタイトル買いです。
 小説家が連続殺人鬼の死刑囚に呼ばれて、何かを頼まれるが、みたいな展開でした。
 なぜか日本で、武田真治さん主演で映画化されてましたね。

<ネットで調べてみる>
 
 ウィキペディアのあらすじの出だし。
「作家のハリー・ブロックはフリーランスのゴーストライターとしてジャンルによってペンネームを使い分けているが、どの作品も固定ファンはいるものの、売れているとは言えない状態だった。ある日、ハリーがポルノ記事を書く時のペンネーム、トム・スタンクス宛てに」

 びっくりです。これほぼまんま、私のことじゃないですか。私も4つの名義使い分けてるしポルノ書いてるし「売れてるとは言えない状態」だし。
 私にも、塀の中の犯人から執筆の誘いがこないかな。

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