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【忘却度80%】ボリス・ヴィアン「うたかたの日々」
1991年4月14日。
さて、ここからは大学を卒業した私は、カルチャー系の雑誌編集部で働き出します。といっても1年くらいはただの「おつかい」でしたが。
これを買った銀座近藤書店もとうの昔になくなってますね。
本書はいまでもおしゃれアイテムとして読まれたりしてるのかな。
正直私はいまひとつなんですけど、やっぱりというか案の定というか、私がいまひとつ苦手なミシェル・ゴンドリーが映画化してました。映画はもっといまひとつでした。
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<ネットで調べてみる>
まあでも22歳で、(やってることはただのおつかいで、当時どんな友人たちよりも安月給とはいえ)おしゃれカルチャーを扱う雑誌編集部にいたわけですから、きっと本書も「わかったような顔」して読んでたと思います。