
【忘却度90%】「幼女連続殺人事件を読む 全資料・宮﨑勤はどう語られたのか?」
1990年11月14日。
これこの年の1月にもたぶん大学の同級生に借りて読んでると思うのですが、このときは「14:30ごろ大学。隣のJICC出版局へ行って買う」と日記にあります。JICC出版局というのは現在の宝島社。
これは卒業論文だったか、他の授業だったか(ジャーナリズム・マスコミ学科だったので)、その資料として読みました。
<ネットで調べてみる>
たぶん「オタクが偏執的な犯罪者」みたいな報道についての検証だったんじゃないかと思います。
宮﨑勤の部屋に積み上げられていたビデオテープがどれだけ人格・嗜好の「イメージ」として使われたか、そしてその報道に対する批判も後に上がったという時期でした。
私のこの数年後の部屋は、「120分のVHSテープ」が押入れいっぱいにありました。しかも「3倍速で録画した(=ビデオ1本に3作品)」「吹き替えの洋画番組」。
私が何かしでかしたら、どんなストーリーを導きだされたのかな。