【忘却度100%】三島由紀夫「音楽」
1989年4月7日。
これも「アイドルを探せ」を語り合ってた女子に借りてます。
こちらから彼女に貸したのは「華麗なるギャツビー」。なんかいまこう思い返すと気恥ずかしいものがあります。
さて、ヘミングウェイに続き、三島由紀夫をまったく覚えてないと堂々と言わざるを得ない私は、小説家と名乗っててもいいでしょうか。
<ネットで調べてみる>
精神科医の主人公が、不感症に悩む女の深層心理に迫る。
絶対に私が好きな話なんですけどね。
「絶頂に達せない」を「音楽が聞こえない」と表現するのもいいなあ。
あらすじざっと読んでしまいましたが、読んだらますます再読したくなりました。
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