【忘却度80%】ジョエル・ディケール「ハリー・クバート事件」
2016年12月11日。
有楽町三省堂で購入。
ある有名作家に、10数年前の少女の殺害容疑がかかる。しかも恋愛関係にあったというスキャンダルにもなる。作家の弟子の主人公がその真相を探る。
という筋立てだったと思います。
そしていま私は、ハリー・クバートがやはり犯人だったのか、真犯人が他にいたのかすら覚えておらず。
でも以下に載せますが、この本のある一節はまさに自分のこととして突き刺さって、ページを写メしました。
<ネットで調べてみる>
「人をどれほど愛しているか知る方法は一つしかない」「その人を失うことだ」