
【忘却度40%】「クララ しあわせをさがして」
2007年3月24日。
「スイミー」で書きましたが、これも運命の出会いの本。
前項の金栗四三のエピソードも入れた、このとき書いてた小説。前にもちょっと書きましたが、高校時代に水泳部で遠泳をやっていた女の子2人の物語でした。そしてその遠泳の舞台は江ノ島。
という執筆とはまったく関係なくこの日、息子と江ノ島水族館に行きました。
いま書いてる小説の舞台だなあとそれだけでも感慨深いんですけど、このとき売店で目に飛び込んできたのがこの本。しかも展示品かぎりの在庫1冊(ビニール梱包されてました)。
何かピンとくるものがあって買ったんですが、これがその小説のあるキャラクターのあるシーンとぴったりとシンクロする話だったのです。

<ネットで調べてみる>
まあ盛り上がってるのは私だけなのはわかってるんですけどね。
訳、鷺沢萠先生でしたね。
お会いしたことないですけど(すいません作品拝読したこともないんですが)、同じ大学の同じ年だったので、一方的にお名前は存じ上げてました。