【忘却度100%】アガサ・クリスティ「予告殺人」
2008年2月26日。
これも子供のとき以来の再読ですが、こんなタイトルの本があったことすら忘れてます。
<ネットで調べてみる>
ミス・マープルシリーズでした。
そしてウィキの「時計が6時30分を指したとき、明かりが消え、銃声が響く。明かりがつくと、そこに男の死体があった。死んでいたのは、村のホテルに勤める従業員、ルディ・シャーツだった。銃弾はリトル・パドックス館の女主人であるレティシア・ブラックロックの耳をかすめたため、彼女は血を流していた」というあらすじでちょっと思い出してきました。
「彼女はそこにいなかった」というのがキーワードになったと思います。