【忘却度40%】秋里和国「TOMOI」
1990年1月9日。
1992年7月26日再読。
そして肝心の「TOMOI」です。主人公の名前です。
前作のコミカルな要素から始まるんですが、それが一転、悲劇的な状況に陥った主人公は、半ば死に場所を求めて、激しい戦地での従軍医師になるという道を選びます。
そこで出会う少女との交流や、凄惨な現実。
ラストはもう、ただただ呆然とします。
個人的には大名作だと思います。
<ネットで調べてみる>
92年にコミック2冊買ったまた数年後、この2作の合本(タイトルは「TOMOI」で、「秋里和国弐」名義)も買ってました。
数年前、ある個人的事情から(たぶん)1000冊以上の本を処分したんですけど、この本は捨てずにいまも手元にあります。
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