病院へ(子宮蓄膿症)
2016年冬に手術した、子宮蓄膿症のことについて振りかえっていこうと思います。
2016年9月29日、フランは11回目の誕生日を迎えました。手作りでキメの荒いかぼちゃプリンをお祝いに食べさせました。
10月末頃から生理が始まりました。
毎回生理の前後はぐったりしておとなしくなり、ご飯を食べなくなったりするのですが、今回もそうした感じがでてきて、そろそろ生理が始まるかなぁと思っていました。
出血が止まってからは、しばらく尿に茶色い膿のようなものが混ざる期間があって、元に戻るというのがいつものパターンでした。
犬を飼うのはフランが初めてだったので、メスの犬の生理はこういう感じだと思っていました。
11月の初めには出血も減り生理も終わりかと思っていましたが、引き続き元気も、食欲もなく調子が悪そうでした。
ご飯を食べても、そのまま吐いたり、水を飲んでも吐く。普段食べているドライフードは食べず、茹でた鶏のササミ位しか口にしないので、便も下痢状態で色も黒い。
今回はいつもの生理の時と様子が違う事なということになり、11月19日に、かかりつけのK病院に連れて行きました。