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食べログとGoogleマップはどこまで進化する?

私、よく食べログやGoogleマップを使ってます。外食や旅行先でお店を探すときは、なんだかんだ頼りになるんですよね。特に新しいお店を見つけたいときや、知らない土地に行ったときなんかは必須アイテムみたいになってます。レビューや写真を見て「ここはどうかな?」って色々と想像するのも結構好きなんです。でも、たまに「あれ、もっと便利になったらいいのに」って思うことも。ここでは、そんな日々感じていることをもとに、食べログやGoogleマップがこれからどう進化していくかについて、ちょっと考えてみました。

まず、個人的にもっと欲しいなって思うのが、自分にぴったりのお店をサクッと提案してくれる機能です。例えば、急に「一人でゆっくりできるカフェ行きたいな」とか「今日は子ども連れでも安心して行けるお店ないかな?」っていうときに、ただのランキングやジャンルじゃなくて、私の好みや過去の利用データから最適なお店をパッと出してくれると便利ですよね。AIがもっと進化して、これが実現したらめっちゃ嬉しいかも。自分好みの「今行きたいお店」がすぐ見つかるって、なんだか夢のような話だけど、近いうちに実現しそうな気もします。

あと、今の混雑具合や待ち時間がリアルタイムでわかるようになるとさらにいいなって思います。食べログとかGoogleマップでも、たまに「空いてます」とか「混雑してます」とか出ることあるんですけど、もっと正確で常に更新されてたら便利じゃないですか?特に人気のお店とかイベント時なんか、待たずに入れるタイミングを狙いたいし、行ったはいいけど長蛇の列ってことが減れば、外食がもっと気軽に楽しめるようになると思います。

そして、やっぱり音声操作とかもすごく便利になると思うんです。スマホを見ながら歩くのって意外と危ないし、例えば車で移動中に「近くのおすすめ教えて」って言ったら音声でサクサク案内してくれたら、もっと気軽に色んな場所に立ち寄れるなと。さらに言うと、AR(拡張現実)なんかで、お店の前に立つとスマホ越しにお店の情報がポップアップして見えるとか、ちょっとワクワクしませんか?「ここは口コミがいいな」とか「このメニューが人気らしい」ってその場で見られたら、選ぶ楽しさも増えるし、体験としてもすごく面白いですよね。

最後に、食べログとGoogleマップがもっと連携してくれると、さらに使いやすくなるんじゃないかって思います。食べログの詳しいレビューとGoogleマップの広範囲な施設データが組み合わさったら、きっとどこにいても「あ、ここがいいかも!」ってお店が一瞬で見つかるようになるはず。たぶん、観光地とか新しいエリアを訪れるときに、これが実現したら完璧ですね。

こうしてみると、今でも便利な「食べログ」と「Googleマップ」だけど、技術の進化でさらにすごい体験ができるようになる予感がします。外出や旅行がもっと快適で楽しくなったら嬉しいなぁ、なんて。

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