私が小学校教員退職を考えるきっかけになったエピソード①
こんにちは、オベラスです。
今日は、私が小学校教員退職を考えるきっかけになったエピソードを紹介します。
長くなってしまうと思うので、何回かに分けて書かせてもらいますね。
よかったら、お付き合いください。
時は小学校教員5年目、
初めての1年生の担任になった年のことでした。
35人クラス。
目をキラキラさせた子供達。
「ああ、宝石のような目ってこういうことを言うのだな」
と、しみじみと感動していました。
これは教員をしてみて学んだことですが、
教員は、色んなことを教えることが仕事だと思っていましたが、
実際のところは、
子供達から、大切なことをたくさん教えてもらう仕事でした。
「どうか、この子達が、のびのび育っていけますように、
そのお手伝いができますように」
そんな想いで働いていました。
②につづく。