Python(Google Colaboratory)
おはようございます。本日は、「Google Colaboratory」というものを使ってみたいと思います。
「こんなものまでGoogleにあるのか!商売あがったりやでー!?」と思った次第です。(注意:なんの商売もしていませんが・・)
「Google Colaboratory」とは
環境構築不要でブラウザから Pythonが実行できるサービスで、Googleドライブに保存される「Jupyter Notebook」と考えるとわかりやすいです。
では実際にやっていきます。
👆Googleにログインしてここを開くだけでPythonが書けるようです。
ノートブックを新規作成
ファイルからノートブックを新規作成する。
あ、ほんまやみたことある。Anacondaの「Jupyter Note」。コレ👇
なんか書いてみよう。
おおお、できたー!すごい。
フォロワーの名前を取得
「社会不適合者さん」のブログを参考に、フォロワーの名前を取得してみます。詳しくはこちらをご覧ください👇
import requests
import json
#API_URL
api_url="https://note.com/api/v1/followings/自分のID/list?page=1"
#API_URLを投げる
res = requests.get(api_url)
#jsonに変換
jsonData = res.json()
#data配列取り出し
data = jsonData["data"]
#following_list配列取り出し
following_list = data["following_list"]
#urlnameを取り出し
for i in following_list:
print(i["urlname"])
注意:ページ1指定あり
おおおおお 出た!すごいすごい!なんじゃこりゃー!
「json」とか全くわからない。なんだろう!
JSONとは
「JavaScript Object Notation」の略で、「JavaScriptのオブジェクトの書き方を元にしたデータ定義方法」のことらしいです。なんのこっちゃ。
JavaScriptっぽい書き方ってことかな。
APIとは
「API」とは、「Application Programming Interface」の略。
インターフェイスは、コンピュータ用語でいうと、「何か」と「何か」をつなぐものという意味で、ソフトウェアにAPIという外部とやりとりする窓口を作り、外部アプリとコミュニケーションや連携ができる状態にすること。
具体的にいうと、アプリなどでGoogleアカウントやfacebookアカウント、Twitterアカウントamazonアカウントを連携することで会員登録ができたというのが、API連携しているということらしいです。
自社で会員登録システムを入れるよりも、すでにあるシステムを導入することで、セキュリティレベルが高くなるというメリットがあるようです。
APIにもいくつか種類があり、代表格がWEBの「API」つまりはWEBAPIと呼ばれるものです。WEBAPIとは、Web上に公開されていて、外部から呼び出して利用が可能なAPIで「Amazon・Facebook・Twitter・Google・ぐるなび・楽天・Yahoo」などがあり、APIを利用することで記事を共有することができるようになります。(例:instagramとfacebookの同時配信)
面白そうな機械学習もありました。👇
Google公式に提供されているプロジェクトです。道路を走っている車を認識するようです。ちょっと私には突然すぎて難しいです。
今日はここまで。