YouTubeは僕にとってとても良い情報源です
僕は重度の活字恐怖症でして文字を読むのが苦手です。と言うより読み始めるのが苦手。読み始めるまでにかなりの気合いを入れないといけないのがしんどくて、、よーし!読むぞ!的なモードに入らないといけないじゃないですか。そこになかなか入れない。読み始めるとわりとすんなり読み終わったりするものなんですが。。
そんな僕は情報源としてYouTubeを大事にしてます。ボタン押せば勝手に喋ってくれる。あー便利。でも聞き流すだけだとなんか整理されないように感じます。自分なりに言葉でまとめたりする方が良さそう。まあそれは動画に限ったことではなさそうですが。。
あ、これは僕の大好きなお三方が喋ってる動画です。僕はYouTubeをバックグラウンドにしてることが多いので、パワポがガッツリ出てくる講演会の動画よりも座談会的な動画の方が言葉だけで理解されるように話されているので合っているように思います。
今回僕が伝えたいのは結構YouTubeも情報源に使えるよ!ってことなんで特に動画の内容に対して細かく触れるつもりはないのですが、、(なのですごく内容の薄い記事が完成しそう笑)とりあえず動画の始まりで言われている内容簡単にまとめときます。もし興味あったらみてみてください。
建築という分野は社会に対して背負っている責任が重い。そりゃ下手な構造すると人命に関わっちゃいますもんね。てことでなかなか大きな変化が生まれにくい分野だったりする。世が情報革命だーって叫んでる中で、建築の分野ではプログラミングで設計したりとかの動きが他の分野に対してかなり消極的である。新しい世代の建築家にそういったアプローチもできる人が増えればなあ、と。さらにこれはいろんな人が言うことですが、これからは一分野に特化した人だけではなく複数の分野を横断していける人がより求められていく。そんな中で情報の世界と物質の世界の両面どちらからでも設計のアプローチができる人たちが建築の分野に根本的な新しさを見出せるのではないか。
はっぴーすばちゃん
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