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Photo by
nekonogara
認知病棟で流れていた懐メロを聴いて、自分の時はどんな曲を歌うのか考えてみた!
コロナより以前のことになりますが、母の生前に、姉と二人で母がお世話になっている認知病棟を訪れた時のことです。
トレーニングの一環として、母は他の患者さんたちと一緒に「青い山脈」をスクリーンを見ながら歌っていました。
姉が「私、この曲好きよ。歌はさあ、やっぱりサビで決まるよね。」と言うので、私も「そうだね。」と答えたものの、私の時はどんな曲を仲間の患者さんたちと一緒に歌うのだろうと、ふと想像してみました。
私は、1959年生まれです。青春はやっぱり「サザン」でしょ!!!
デビュー曲の「勝手にシンドバッド」、あの曲を初めてラジオで聴いた時のことは今でも鮮明に覚えています。ほんともう頭を貫かれたように、「これっ、絶対に売れる!」と思っていたらあれよあれよと大ヒット!
私に限らず、同世代の人は、みんなこの曲大好きだよね。
やっぱこの曲を歌うのかな・・・
で、この曲のサビは・・・
あなた、想像できますか?
認知病棟で、若い看護婦さんたちに優しく見守れながら、私と他の患者さんたちは調子を合わせて手を叩きながら、
ムナサワギ ノ コシツキ(パンパンパン←手を叩く音)、
ムナサワギ ノ コシツキ(パンパンパン)、
ムナサワギ ノ コシツゥ〜キィ〜〜〜〜(ピピぃ!←カーニバルの笛)、
らららぁ〜ららららららぁ〜
うわっ、認知病棟が揺れるくらいの大盛りあがりになるかもしれません。
でもまじめな話、我々世代だとこういうことは普通にやっちゃうかも?
まあ、そのうちわかるでしょう。
以上、「ふんわり雲の走り書き」でした。 Thank you for stopping by !