なんの前触れもなく筆をとる
筆じゃなくてタブレットなんですけどね。
随分ご無沙汰していたnote。
なんの前触れもなくまた開いて書いてみる。
なんで書いてなかったのかも思い出せないけど、なんとなく何か書きたくなってまた戻ってきている。
どうして何か書きたくなるんだろうか?
書かなくても別になんの問題もなく生活できるのにね。
朝起きて、子ども幼稚園に送り出して、仕事をして、迎えに行って、ご飯を作って、お風呂に入って、また寝る。
十分すぎる毎日すぎて別にこれでよくない?
私の毎日は空っぽじゃないけど、なんだかこう、きらりと輝くような瞬間はほしい。
今日は好きなことをすごく頑張ったぞ!みたいなそんな気持ちに一瞬でもなりたいのかもしれない。
書いたらそんな瞬間に出会えるかも?みたいなそんな淡い期待。
noteって不思議。
忘れているようで忘れてない。
こうしてまた吸い寄せられてるからこわい。
こわいけど嫌いじゃない。
たぶんまた何か書きたいんだろうと思う。
でも何を書くかまだ辿り着いてない。
そんなふわっとした感じがまたこわい。
こわいけど嫌いじゃない。
これから何を書こうかな。
好きなこといっぱい書けたらいいな。
おばた
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