JAL機内食ビジネスクラス
若さとはありがたいもので、何をたべても美味しい。40代まではエコノミーのセットされた箱ミールも、珍しくウキウキしながら完食していた。
けれど、この歳になると悔しいことに食べたくても食べられない。「身体がそんなカロリーはいらないよ」と言うのだ。
既に、エコノミー座席は長距離過ごすには身体が辛い。せめて横になりたいので、ビジネスクラスにした。
ビジネスクラスの良さは、横になって眠れることにつきる。ラウンジが使えること、食器で機内食が食べる、などは付属だ。正直なところ、ラウンジの食事は外のレストランのほうがはるかに種類も多く美味しい。ビジネスクラスの機内食も同じく、自分が食べたい弁当を持ち込んで食べた方がわたしには合う。
たしかに見た目、料理のクオリティーは高く見える。でも、この内容は地上の料理屋さんでも味わえると思う。
とは言え、機内で美味しく食べる工夫を凝らした機内食。楽しく味わいながら、有り難く、丁寧にいただきました。
#JAL #機内食#わたしの旅行記#オバサト63#Paris#NY
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