ルイ・ヴィトンCh Cheval Blancシャトー・シュヴァル・ブラン 33330 Saint-Emilion
「LVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・エ・ヘネシー)」の社長であるベルナール・アルノーがもっているワインシャトー。
個展をしているギャラリーがお休みの月曜日を使って、ボルドーへ日帰りを敢行した。
モンパルナス駅から電車で約2時間。Paris郊外の電車は早めに予約するとチケット代もリーズナブルに購入できる。
朝5:30にアパートを出て、ボルドーサンジャン駅に着いたのが9時。
お馴染みの知り合いが車で駅まで出迎えてくれて、一路サンテミリオンへ。
葡萄畑の中を走れると、立派なシャトーが見えてきた。
ルイ・ヴィトンのシャトーシュバルプランです。
建物の中に入ると、いきなり洗練されたオフィスが現れて 壁にルイビトンを象徴する白馬の絵がかけてある。
ビジネスランチ用にダイニングがあり、シェフ数名で準備をしている。自家製パンを焼き、グラスの数もフルコース。メニューも各ウェルカムプレートに置いてあり、本格的なフレンチ。
残念ながら、私たちは本日のoビジネスランチゲストではありません。(食べたかったなー)
ワイン🍷のテイスティングも温度18度になるのを待って、2種類。
バラのような華やかな香り、ダークチェリーの甘さ、深い煎りのナッツ。変化に富んだワインです🍷。
オフィススタッフの広報担当、醸造担当も女性で、普通に女性が活躍しているシャトーでした。
ボルドーでも「シャトージンコ」のオナーは日本人女性だし、ボルドーのレストラン「ボンタン」でも日本人女性が活躍しているし、頼もしい限りです。
最近はニューワールドのすぐ飲みワインが人気だけど、わたしは
やはり、時間とともに香りの変化が楽しめるボルドーワインが好き❣️
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