留学なしで挑戦！イタリア語学習の始まりと私の記録 その１
イタリア語でのイマージョンを始める前や、その初期の学習について、これまであまり触れてこなかったので、今回は記録として残しておこうと思います。
このトピックを書くきっかけをくださったFOGさんには感謝です。
また、FOGさんが英語イマージョン学習仲間を募集するDiscordコミュニティを立ち上られてます。
こちら、＃英語イマージョン学習仲間募集Discordコミュニティ立ち上げました【お試し】で参加していただけると嬉しいです。
イタリア語との出会い
私がイタリア語の勉強を開始したのは、2023年の1月。英語の言語交換をしていたイタリア人の友人からの勧めもありましたが、ちょうどその頃、YouTubeのShortsで繰り返し流れていた「Beggin'」という曲が気になり、その歌手を調べたことが、イタリアのロックバンド【Måneskin】との運命的な出会いとなりました。
もともとロックが好きで、イギリスのロックバンドをメインに聴いていましたが、まさかイタリアのロックバンドに夢中になるとは思ってもいませんでした。イタリアといえばオペラのイメージが強かったので、そのギャップがさらに魅力に感じられたのかもしれません。
初めてのイタリア語教材選び
外国語の学習は、以前にスペイン語に挑戦して挫折した経験があります。そのとき痛感したのは、やはり単語と文法の理解がないと話にならないということです。そこでまずは本屋へ行き、中を見てよさそうだと思った「キクタン イタリア語【入門編】の単語帳を購入しました。
文法書に関しては、英語ほど選択肢がないので、簡単なものと専門的なものを2冊選びました。
CD付辞書なしで学べる 入門 イタリア語の最初歩[改訂版]
オンラインチューター探し
まずは、この本を1か月かけてさらっと眺めました。しかし、一人で勉強するのは難しいと感じ、挫折しないためにオンラインでチューターを探すことを決意。カフェトークでイタリア語の先生を探し始めました。
オンラインでネイティブとイタリア語を学べる場所はたくさんありますが、「日本人でイタリア語ができる先生」を探すなら、カフェトークが最適だと思います。カフェトークは日本人の先生の登録数が多く、特に日本国外に住んでいる先生だと、23時など遅い時間でもレッスンが受けられるメリットがあります。
オンラインで週１回文法を学びつつ、単語暗記を1日1ページ（8語）実施していきます。
長くなってきたので次回へつづく
最後まで読んでいただきありがとうございます！
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