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【SDGs】前編 サステナブルに生きることは、心地よく生きられるということ。すぐにできちゃうわたしのサステナブルアクション!

小学校教員3年目のタオルケットおばけ先生です。
X(旧Twitter)では「おばけ先生」などの愛称でたくさんのフォロワーの方にポストを見ていただいています。

このたびnoteをはじめることにしました。Xとは異なり、「ボケない場所」として、面白さにも文字数にも捉われることなくさまざまなテーマでお届けしていきたいと思っています。

わたしのXについては、こちらから見ていただけるとさいわいです。

https://twitter.com/obaketeacher


自然に囲まれた毎日の中で気づいたこと


コテージにて

最近家族でコテージキャンプに行くことがありました。
起き抜けの目の前の景色が美しくて、思わず撮った一枚。
「地球に生かされている感じするね〜」と、姉が笑いながら話していました。

わたしは普段、集落に区分される自然豊かな土地でひとりで生活しています。

大学時代には想像していなかった「超田舎暮らし」。もちろん想像易いように不便なこともありますが、姉が言った「地球に生かされている」「自然と共に生きている」ということをいつも感じる生活をしています。

そんな田舎暮らしの中で自分が明らかに変わった意識があります。それは、

この美しい場所を未来の子どもたちにも見せることができるための選択を、いつもしていたい

ということ。
社会人になり、自分で選択できることが増えました。とても当たり前ですが、買い物をすることも増えました。

今回は、今ありとあらゆるメディア、SNSで取り上げられているSDGsについての記事を全編と後編にわけて書きたいと思います。

かなりボリューミーになったので2つに分けさせていただきました。初の試み。

そもそもSDGsとはなんなのか、外務省のHPで改めて調べてみました。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGsの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省HP

2030年まであと5年
焦るより、何か大きく変えるより、今できていることを「できているじゃん!」とポジティブに見直したり、ほんの少し変えるだけで「ためになるんじゃん!」と前向きにがんばれたりするような習慣を集めました。

いつもハッピー、読むだけで2秒前よりほんの少し幸せ。
そんなタオルケットおばけ先生のnoteだから書けるこの記事。

ぜひ最後まで楽しんでください。


わたしのSDGsアクション! 心がけていること

1. 情報を集める

すぐできるナンバーワンは、意外とこれかなと。
毎日触れるスマホ、ネットの情報。そのほんの一部をSDGsに関することにあててみるだけでも立派な第一歩だとわたしは思っています。

たとえば、わたしはInstagramでモデルさんやブランドの発信を見るのが好きですが、地球環境に関する発信をしているモデルさんをフォローするとか。

いくつかサステナブルブランドや環境に関する発信をしているインフルエンサーをフォローすると、レコメンド機能でいろいろと出てくると思います。

あなたがフォローすることで、あなた自身のインプットにもなるし、拡散力にもなります。

わたしがフォローしているアカウントをいくつか挙げます。↓

  • @rolaofficial

  • @jenmilla

  • @ethiquejapan

  • @fridaysforfuturejapan

  • @ecoalf_japan

  • @ethicame.official

  • @parisakanno

  • @eleminist

  • @greenpeacejp

また、SDGsに関するニュースを集めている「GREEN NOTE」というアプリもおすすめです。わたしは休日に必ずチェックするようにしています。

特にグリーンテックに関するニュースに関心があり、世界のどこかで地球をもっと愛するために面白いことをやっている大人がいるんだな、とワクワクさせられます。

✴︎web版はこちら↓

✴︎アプリのダウンロードはこちらから。これをきっかけに取り込んでくださったらとってもうれしい!↓


2. マイバッグ/ボトルを持ち歩く

これは最も定番で、最もやりやすいアクションだと思います。
マイバッグは、カルディからポイントか何かでいただいたものと、母からのお下がりのDEAN AND DELUCA を使っています。

マイボトルのお気に入り(神選抜)については、こちらの記事をご覧ください。熱く語っております。


3. 日用品を少しずつエコなものに変える

洗剤、ブラシやスポンジを「エコ」表記されているものに変えてみる。毎日使うものだから貢献度も高いです。

最近わたしは、「へちまスポンジ」を入手しました。食器と衣類の洗剤はコストコのエコフレンドリーシリーズを使っています。


4. お下がりを愛する

わたしが服をほとんど買わないことについては、こちらの記事を読んでいただけるとうれしいです。

「フランス人みたいに生きていきたい」という謎の人生の目標があるわたしにとって、古い物を愛すというのは大事なポリシーのひとつです。

質のいいものを数少なく持って、長く使っていたいです。
人生身軽でいきたいしね!

5. ゆるミニマリストを目指す

物を持たないというのは本当に心が軽くなります。
個人的断捨離のすすめは、服とステーショナリーから手をつけてみることです。
いらないものを捨てるのではなく、好きな物だけを残す。このマインドでぜひ今年のうちに「ゆるミニマリスト」を目指してみてはいかがでしょうか。

6. 電気を使わない時間を意識して作ってみる

わたしはお風呂の時間は電気を使いません。キャンドルの灯りを楽しんで節電もしつつ、セルフケアの時間にしています。
また自分のこだわりのバスタイム(バスグッズ紹介)について、後日記事を更新できたらいいなと思っています。

最近はフライングタイガーで秋っぽいキャンドルを見つけて使っています。


後編に続く

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
後編では、残りのアクションと、今自分ができていないこと、そして今後気になっていることについて書いていきたいと思います。
お楽しみに!

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