【ボーナスちょっと使おう】グレードアップして大正解だったもの2選
小学校教員3年目のタオルケットおばけ先生です。
X(旧Twitter)では「おばけ先生」などの愛称でたくさんのフォロワーの方にポストを見ていただいています。
このたびnoteをはじめることにしました。Xとは異なり、「ボケない場所」として、面白さにも文字数にも捉われることなくさまざまなテーマでお届けしていきたいと思っています。
わたしのXについては、こちらから見ていただけるとさいわいです。
https://twitter.com/obaketeacher
さて。今回はボーナスをいただいてあとは夏休みを待つのみ、、、という贅沢な気分で日々大量の業務をこなしていらっしゃる先生をはじめとしたこの投稿を見てくださっているすべての労働者のみなさまの
財布の紐を全力で緩めさせていただきたいとおもいます!
半分本気で半分冗談なのですが(^^;;
わたしが個人的に確実に生活の質を爆上げしたなと思った買い物2つを紹介したいと思います。
今回ももちろんPRではございません。わたしの推し活になります。金になる妄想だけしておきます。
課金するなら毎日使うもの一択。
ものをあまり持ちたくない主義なので、ならではの考え方かもしれませんが、お金を使うならたとえば贅沢な腕時計やアクセサリーを買う、ということより毎日の生活をアップグレードさせるのを個人的にすすめます。
あと強いていうなら経験にもお金を使います。具体的に言えば旅行ですね。これは多いのではと思います。
こう見えて(笑)ストレスを感じやすい体質なので「心地よさ」を追求するのが好きで、日々使うものたちが最適化されていくと、鼻の穴が膨らみがちです。
あと、毎日使うものだと、お金をかけたことにあまり罪悪感がないんですよね。
おそらく
を追求しているので、お金で時間を買っている気分になるからだと思います。
KINUJO ヘアドライヤー
ひとり暮らしをはじめて4年使っていたドライヤーが、ぱちぱちと椎名林檎でいうところの不穏な悲鳴をあげはじめたので
こうなったらいいものを買おう!
と思って大正解したのがこちらでした。
わたしの髪質はゆるい天然パーマで、毛量が多く、太いです。
早く、そしてしっかり乾かさないとアウトな髪質なのにこんな髪質だからこそ乾かしたくないんですよね。時間がかかる。
夏のドライヤーは暑いし。
KINUJOはとにかく風量がすごいです。どれくらいすごいかというと、昔イッテQで観たことのある、ジェットコースター的なものに芸人が乗せられて風圧で顔がものすごくブサイクになるやつくらいすごいです。
髪の毛の長い方はよくわかると思いますが、ドライヤーの時間ってマジで暇だしもったいなさすぎるので、ここに課金すると本当に気分がよくなります。
Kindle Paper white (16GB)
読書好きのプライム会員は黙ってKindle買え。
これだけ言い放って勝手にこの投稿終わりたい気分なのですが、そういうわけにはいかないので。
実は電子書籍アンチだったのですが、本棚の整理をすることが厄介に感じたので購入してみたところ、大正解でした。
でも、実際使いながら向き不向きがあるなと思ったので、Kindleをおすすめしたい人をあげます。
それは、
プライム会員
引越しがある(予定の)人
お風呂で読書の趣味がある人
ジャンルの食わず嫌いがない人
外出先の待ち時間の脱スマホをしたい人
です。
わたしは岡田斗司夫信者なのですが、岡田さんが唱えていらっしゃる、
「気になる書籍はすぐに買って再読しないなと思ったら読んですぐブックオフで売る」
生活をしていたのですが、その面倒が省けました。当たり前ですが、売るとは言えそれって金銭面だけでいうと赤字ですしね。
そして、わたしはTiktokを見るように本を読むので、ジャンルの好き嫌いがありません。
プライム会員だとさまざまな書籍が課金せずに読めるので、非常に重宝しています。
また、スマホをよくみてしまう方で読書の習慣をつけたいならKindleを購入するのがいちばん成功しやすいと思います。
電源ボタンを押すだけで読めるので、読むまでのハードルが低いし、結局スマホをみてしまうのって、画面をタップして何かを見るという手癖というか、ある種手遊びに近い側面もあると思っているので、同じく画面タップでページをめくるKindleでの読書はスマホの操作と同じです。
Kindleのおかげで、月の読書量がぐんと増えました。正確にいうと、月ごとの読書量の波がなくなりました。
スマホのようにいじくる(読む)ので、一定して月4冊以上は確実に読んでいると思います。年間で計算すると、なかなかいい読書量ですよね。
なんと、ブルーライトもカットされているので寝落ちアイテムに最適!(笑)
さいごに
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。そんなあなたが、あなたががんばった証であるボーナスを、もっとよりよいあなたでいられるように使ったり、ためたりすることができますように。
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