【大謎】誰も知らない山上のストーンサークルin米原
はじめに
こんばんは。
今回は米原市の醒ヶ井に位置する「兜黛山(かぶと山)」に行ってきました。この山は中世に築かれた城の跡があることで知られています。
しかし、今回の目当てはそれではありません。
なんとその山の上にはいつ、だれが作ったのかすらわからない石の人工構造物があるというのです。
ということで私、兜黛山の調査をしてきました!
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山登り
目当ての建造物は山のピークに点在しています。なのでそこまで登ります!
ここに訪れたのはまだ春先だったのですが、暖かくなってもうダニがでていて大変でした。
地元の方々が管理してくれているようなのですが、道に落ち葉が積もっており非常に滑りやすかったです。
一時間ほどで最初の目的地にたどり着きました。
ストーンサークル
こちらが登り始めて初めに出くわした構造物です。初め見たときは肩透かしを食ったような感じでした。すごく地味ですからね。
落ち葉が積もった山道を登っていくと、急に細かい石が大量に転がっているエリアに到着したという感じです。
写真では何もないように見えますが、明らかに山の頂に細かい石がゴロゴロ転がっています。
ここは山の上なのでこんなにたくさん丸い小石があることは不自然なので、人工物の可能性が高いらしいです。小道のようなも印象を覚えます。
この構造物に関する記録はほとんどなく、人間が歴史の記録をつけるはるか前に作られたものなのかもしれません。
二つ目の構造物
こちらは先程と違って明らかに土が盛られているような形になっており、石がその上に並べられているのがわかります。
道や石垣のようにも見えますね。山の頂の周りをぐるっと囲むように作られていました。
これは何なのか
では、結局この構造物はいつ誰が何のために作ったのでしょうか。残念ながらいまのところ全くわかっておりません。
そもそもこの山には城跡があったようなのですが、それとは別の物のようです。
所感
ストーンサークルと言えば、有名なストーンヘンジのように儀式目的での利用が考えられますが、今回の構造物はそんな様子を感じませんでした。
またストーンサークルは天体との関係が指摘されることが多いですが、これはどうなんでしょう。
謎だらけで人気もないこの構造物。これの正体がわかるときは来るのでしょうか。もしかすると誰も知らないストーンサークルの中に、歴史的大発見が眠っているかもしれません。
おわり
私はこれからも不思議なスポットに行って調査してまいります!
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