私たちのめざすところ。

わたしたちの自己紹介の第2弾。
少し書きたりない部分もあったので、続編のようなかたちです。
はじめましての方は、こちらもご覧いただけると嬉しいです。

前回は、
・普段どんなことをやっているか
・noteではどんな情報を発信していくか
を書きました。

今回は、活動するにあたっての”気持ち”の部分や、おおばこオフィスはこんな人たちだよ、ということについて書いていきたいと思います。

実現したいこと

・私たちの持っている知識で人の役に立ちたい。
・小さな単位から、よりよくする方法を一緒に考え
　最適な方法を実現していきたい。

根底にはこんな”気持ち”があります。
いきなり大きなことをやろうと思っても、どうしても身動きが取れなくなってしまいます。ひとつづつ立ち止まりながら、小さな単位でコツコツと進めることが、近道だと考えています。

前回の自己紹介記事では

・noteでは【個人の業務に関する悩み】を解決するための活動
・普段は、小規模事業者や中小企業の
【会社全体の業務に関するお悩み・課題】を一緒に解決していくための活動

をしていくことを書きました。

どちらの活動でも、この”気持ち”を軸にして行っていきたい。
そう感じています。

得意な事、できること

・今あるお悩みをじっくり聴くこと。
・情報をまとめたり、整理すること
・仕組みを考えること、作ること

ITに限らず（もちろんITでも大歓迎）様々な角度で、ものごとを見ることを大切にしています。

具体的なことで言うとこんなこと。

・今のお仕事の流れを整理して、より良い流れを作って提案すこと。
・お悩みを解決するための仕組みやITツールをリサーチし、導入すること
・Excel・スプレッドシートなどのより良い使い方の発信、ご提案
・KINTONEを使った業務改善の提案やアプリを作ること

私たちが楽しいと感じること

・こつこつ・じっくりと進めること
・知ったこと、聞いたことを書きだす・まとめること
・図に描いて、考えること
・ITに関することを学習すること
・ITのことを調べること、それを実現すること
・のびのびと仕事・生活をすること。

これは仕事だから、ということではなく日常的にやっていることです。
学習することは、楽しくて仕方がない！という気持ちです。
PCやITツールの新しい機能が発表されたり、便利な機能を習得すると、とても嬉しい気分になっている私たち。

特に夫はITについてのこと、妻の私は考える事、というように、楽しいと感じる強弱は分かれていますが、必然的に仕事の中で分担されている気がします。

そしてもう一つ、一番のやりがいとして感じていることがこちら。

クライアントさんと一緒に、考えたり進んでいくこと

とても大事なこととして、考えています。

私たちだけで考えてしまっても、いい方向には進めない。
反対に、クライアントさんだけで進んでしまっても一緒にやっていく意義がなくなってしまうと思います。一緒に同じ課題に向かっていき、解決していくことがおおばこオフィスのやりたいことだと思っています。

私たちとの関わりを通じて、こんなことを感じてもらえたら。

もし私たちとご縁があって一緒にお仕事をさせていただいたら。
最終的にこんなことを感じてもらえたらいいな、と思うことを書きだしてみました。

・前向きに課題と向き合ってよかった
・１つ１つステップを踏んで進んでよかった
・業務をよくすることは、すぐに変化が起こることではないんだ！
・少し大変だったけど、コツコツと進めてきてよかった
・考える事がたいせつ
・よりよくすることは、システム化だけではないんだ
・Excelなどのよく使うツールをどう使いこなすか？だけでもぐっとよくなる

そして

IT化って、ラクになることばかりではないんだ・・・！

ということ。
IT化って、とても楽になるんでしょ？？
そんな概念を持っている方が多いと思います。巷ではそういわれています。

ですが、IT化は、人の頭で考えることや、手を動かす（例えば紙に書く業務）に比べると、ひと手間あります。このひと手間の作業をするのは、やっぱり一筋縄ではいかないことが日常の業務で発生したりします。

もちろん、IT化することでグン！と効率がアップすることもたくさんあります！！

私たちは、このメリットだけに目を向けずに、デメリットもあることをしっかりと理解していただけたらな、と思いながらご提案しています。
もちろんITツール導入の際に、メリットデメリットをご説明しています。

そのため、中小企業や小規模事業者さんからのご相談には、ITツールを導入せずに、いままでのやり方のままで、業務を軽減するご提案をすることがあったりします。

振り返り

最後に。

私たちは、このことを実現するためにこれからも活動していきます。

・私たちの持っている知識で人の役に立ちたい。
・小さな単位から、よりよくする方法を一緒に考え
　最適な方法を実現していきたい。

ちいさなことから始めていけば、きっといい業務改善ができます！
怖がらずに、一歩進んでみよう！という気持ちが一番大切なのです。