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北海道情報大学通信教育部 前期2回目の試験と講座の感想

前回の試験が終わってからかなり時間が経過してしまいましたが、前期2回目のテストが終了しました。
他にも3教科ほど手を付けてましたが、結局試験を受けたのは以下です。

コンピュータシステムⅠ
コンピュータシステムⅡ
システム開発基礎Ⅰ

ここからは北海道情報大学通信教育部に入学を考えている方や、入学後講座を選択する参考になればいいなぁということで、大学から指摘されない程度に書きます。

コンピュータシステムⅠ

コンピュータを学ぶときにテキストのはじめに書いてある基礎の中の基礎、基本情報技術者試験のA試験で出題される内容を学ぶ講座です。
単位は3回ある小テストと科目試験の結果で決まるようなので、小テストは100点近くなるまで頑張った方が良さそうです。
この科目、4月から勉強していたのですが、たくさんある計算にはまって5月の試験には間に合わず、7月の試験で受験しました。
科目試験は問題数が多くて、小テストよりも若干難しい印象でした。
本を見なくても解けるレベルでないと全部解くのは難しいと思います。
私は普通に本を見ながら解いて結局手が付けられない問題が5個くらいはあって、適当にチェックするという状態でした。
勉強時間も既定の90分×15回の時間で理解するのは難しいと思います。
とにかく時間をかけて理解が必要な科目ですが、これから書くコンピュータシステムⅡや今勉強中のシステム開発基礎Ⅱ、コンピュータネットワークすべて関連してくるので、この科目はとても重要ですし、理解できるまで丁寧に勉強するしかないと思いました。

コンピュータシステムⅡ

コンピュータシステムⅡは上記のコンピュータシステムⅠにも関連する内容にデータベースなんかの内容を含んだ講座でした。
基本情報のB試験の範囲と被っていると思います。
小テストは毎回あって、難易度はコンピュータシステムⅠよりも少し優しく感じました。前回の試験終了後コンピュータシステムⅠ→Ⅱと進む予定がこっちの方が進めやすかったので6月中には講座を終え油断してたんです。
復習もせずに受けたところ、忘れてるし小テストよりも難しくて全然できませんでしたね。試験の時間も足りなかった。小テストの評価もないし、今のところ3教科でこの試験落とす可能性高そうです。
ただ、試験前に復習すればなんとかなったとは思うので、テスト前に小テストを全部受けなおしたりしておけばよかったと思います。
こちらの教科もコンピュータを学ぶ上で必要なので、時間をかけて勉強するしかないです。

システム開発基礎Ⅰ

スッキリわかるSQL入門という普通の本屋に売ってる本をはじめから解いてくという講座です。
全く知らない人向けに書いてあり、イラストもたくさんあるので入りやすいと思います。
私は仕事で使うので、この講座で仕事の幅が広がってよかったけど、使わない人はどうなんですかね。難しいのかもしれません。
課題、試験ともにテキストに書いてある内容がなんとなく理解できていれば問題ないと思います。
1つ注意点、テキストの最後の方の内容は実は超重要なのでとばさずしっかり勉強した方が良いです。
私はこんなの使わないなと思って、読み飛ばしてたのですがこの内容がこの試験とコンピュータシステムⅡにも出題されました。

今回の試験、しっかり勉強しないと進めなかったり、色々あって勉強時間が少なくて全然できませんでした。
本当だとあと2個は試験受けたかったのですが、そっちも間に合わず。。。
本当は2年で卒業したかったけど、すでに3年かなぁと思っているところです。
年齢的なところで理解力も体力も落ちているところもあるので、もし勉強したいと思っている方は、悩まないで即行動するのをお勧めします!!

2024/8/27試験の結果発表があり、無事全部合格しました。
コンピュータシステムIは作戦通り小テストを頑張ったのがよかったようでした。コンピュータシステムIIはギリギリ、システム開発基礎Iはなぜかめっちゃ成績良かったです。
とりあえず落とさず良かったのですが、前回のとあわせてまだ12単位しか取れてない。
まだまだです。

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