映画やドラマは最高の「道徳」だなぁと思う件について。
いやぁ、
夏休み最高!西郷…じゃなくて最高!🥰
夏休みが終わって行くのを指折り数えつつ、子どもたちの前では絶対に言えないけど夏休み🌻終わってほしくないよぉ😭
そぅ思えるぐらい楽しいと思えたのは、今年 映画や🎬ドラマをたくさん見れたから。それだけ、子どもも大きくなってくれて楽になってきたのもありがたい要因です。
いいのか悪いのかは別にして😆子どもがゲームしている時に私は今期撮りためていたドラマをいっきに見ました。
それはそれは、スッキリ‼️なんだか見終わるとけっこう心がスーッと爽快でした。
私がドラマ見ていると、ゲーム🎮しながらでも子供たちも見ていて「これはどうゆう意味?」「こうゆうことかなぁ?」と一緒に考えたり、私が泣いていると「泣かないで!泣いたら負けやで‼️」と謎の励ましをしてくれたりしました。
私が泣いていたのは(色んなドラマや映画で泣いていますが🥹) 「海のはじまり」というドラマ。
ただでは見れない。。。というか…常に考えさせられるし、感情は揺れるし、みんな優しいけど、それは優しさなのかい?とか。しずかに優しさの中で過ぎていく時が愛しいやら、難しいやら「ぅわぁ〜‼️」って急に叫びたくなるからカラオケも🎤家族で初めて行ったりしました。笑なんじゃそりゃ。
でも、この「考える」って時間って大人になったらあんまりないというか。。。時間におわれちゃって。。。ただベルトコンベアーみたいに日々を過ごしていたら心の扉はしまってしまっていたりりり。りり。
そんな日々に「ちょっとまった!」って手をあげてくれるのが映画やドラマなのかな?と思ったりしました。
例えば。。。。
(※これは個人の感想です。)
今期のドラマ 「海のはじまり」では、
○中絶問題
○支えてくれる家族や恋人が、必ずしも優しいわけじゃない問題
○家族とは。。。問題。
○認知問題
○大切な人の死
○他人だけど、家族みたいな付き合いしてたのにその人が死んじゃったとたん「家族でやるから」とシャッターおろされちゃったりとか。
などなど、心がギュッとなったり、ほどけたり、怒ったり悲しんだり、切なかったり。。。
10歳のてんちゃんも じぃ〜っとみていてドラマの雰囲気で悲しかったり切なかったり苦しかったりを感じでいるようでした。
なんだか、こうゆうのってすごく大事な気がしていて。。。
いろんな物語の中のいろんな人の人生を一緒に考える。それがドラマなのなら、ドラマって見る「
道徳の教科書」だなぁ。。。とぼんやり思ったのでした。
映画「聲の形」では、
耳の聞こえない聴覚障害の子を、クラスの男の子がいじめます。そして、その女の子が転校してから、その男の子がいじめられます。そして高校生になり、その女の子と男の子は再会して…ってお話なのでした。
テレビでやっていたのをビデオにとっていたのですが、なぜか初めの30分は取れていなかったので途中からでしたが、もぅ、考えさせられる、考えさせられる。苦しくなる。せつなくなる。あああ。。。。。って
○いじめ問題
○障害者と健常者問題
○同調圧力
など、見てて「これはあかんな。」「なんでこんなんするんや?」と親子で話したりしつつ。。。めっちゃいいやんこれ‼️家族で話し合えて。めっちゃ素晴らしい環境やん‼️
と、泣きながら😭話し合いながら、見たのでした。
心がたくさん動いたからなのか、とってもいい時間を過ごせたなぁ。と大満足でした!
ぜひ、みてみて下さい。
未来のためにできること。
それはたくさんいい作品をみて、心を動かして考えて話し合う。。。ことで、未来は素晴らしくなると思います。
今日も笑顔の花が沢山咲きますように。