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美と癒しの楽園オーラソーマ『LIVING ENERGIES⑧』

※『LIVING ENERGIES Vol.8』は、こちらのサイトでお求めいただけます。

ルミエーラ叶朋佳

15 年ほど前に、私はオーラソーマと出会いました。書店の片隅にあった「オーラソーマヒーリング」という本に呼ばれたのです。「オーラソーマ」がなにかも知りませんでし たが、心身の癒しを必要としていた当時の私は「ヒーリング」という言葉に引き寄せられたのかもしれません。  

それは未知の領域の本でした。ボトルのメッセージもほとんど理解できませんでしたが、不思議と読むと心が落ち着き、文字を追っているだけで癒されるのです。

いつしか中綴じが解れバラバラになるほど読み込まれ、その本との出会いから4年後にレベル1コースを受講したのです。 私にとってレベル1コースは、長い旅の果てに砂漠の民が辿り着いたオアシスのようであり、「戻ってきたのだ」という思いがハートから込み上げてきたのを覚えています。

一冊の本がオーラソーマへの扉を開き、予想もしていなかったティーチャーとなり、ありがたくもメールマガジン 「オーラソーマ通信」のエッセーの連載のお話をいただい たとき、即座にオーラソーマの美と癒しの側面を書きたいと思いました。



そして 2010 年12月から14 回にわたり、“本当の私は誰であるのか?”を思いだしていく体験談を連載しています。 最初の旅は「クリスタルヒーリング」でした。

美しいクリ スタルのレイアウトとともに、イクイリブリアムボトルがまる で守護天使のように見守ってくれるなか、インナーチャイ ルドが癒されていきました。  

次に出会った「パーミストリーケア」は、転生の神秘をオーラソーマプロダクトでケアする深いワークです。死後、 魂が転生の準備に入ってカルマを決め、バルドーで転生を待ち、受肉、誕生、移行、という一生の旅を、ハンドケアで癒す初めての体験。


幾多もの転生を通して、魂が私という生を生きているのだという実感が深まりました。魂レベルの深い癒しのあとは「チャクラバランストリートメント」でボディケア。


チャクラのエネルギーがリバランスされると、芯からクリアーなエネルギーに戻れることを体感しました。ボトルのエネルギーと独自の手技、セラピス トの愛に満ちた誘導によって、芯から心身が緩み滋養さ れる至福の体験でした。  


次は、やはり身体へのフォーカスで、ボトルと同じ色の光を身体に照射する「ビーマーライトペン」を体験。「内なる美の目覚め」というメニューで得た深い安らぎは、美しさと安堵感との密接な関係に気づかせてくれました。
レベル2のテキストにある「弦を緩めること」は、内なる美が外に顕れるための鍵でもあったのです。



5回目の「インナージャーニー」は、ベッドで寝て受ける、 とても直感的なオーラソーマのセッションでした。クライア ントがボトルと深くつながり、内側に入っていくのをファシリテーターはただ受容的に助けます。目覚めながら潜在 意識へと分け入り、隠されていた大切なものを思いだす旅となりました。

「AEOS プロダクトインフォメーションアテンダント養成コース」は内なる女神の目覚めを促すコース。トリートメ ントを与え、受け取る実践ワークを通して、一人ひとりの中にある癒しの才能と受容の質、女性性が奥深くから揺すぶられ、優雅で力強い中心の力が目覚めていく体験でした。  

7回目は、細胞レベルの小さな私からの声を聞く「ホメオパシックバイオケミックソルトコンサルテーション」を受け、細胞一つひとつにも意識があり、それが私という 存在全体を作っているのだと再確認しました。
最も小さなレベルからやって来る内なる声には、大切なメッセージ が含まれていたのです。

その次は「オーラソーマとカバラの72天使のコース」で、 ライトボディ(光の存在=オーラソーマ)としての私を意識化。今、地球と人類は新しいエネルギーへとシフトしていると言われますが、一人ひとりの進化のためにとても必要な光のワークだと思いました。

連載9回目は、ヌラ・クラフトさんの「オーラソーマコンサルテーション」を受けるチャンスをいただきました。その体験を数行にまとめるのは困難ですが、それは“自分という存在が本当はどれほど美しい存在であるのか”という気づきへと誘う、一環した導きでした。

ときには火のような強さで目覚めを鼓舞するヌラのセッションは、傾聴と いう形(テクニック)を超えた真の傾聴を知る貴重な機会でもありました。また、オーラソーマを名脇役として使う「サトルボディヒー リング」も体験。


オーラソーマのプロダクトはヒーリングの絶妙なサポーターとなり得ます。またヒーリングの場で使われたときに、オーラソーマプロダクトの潜在力がさらに広がる可能性があると感じました。  

タイミングよく、2012 年4月の「AEOSメイクアップライン誕生」にも参加。AEOS は“あなたは、本当は誰であるのか?”を思いだすのを助ける、とマイクさんは言いました。

スキンケアの延長にあるメイクアップラインは、バラ色の頬が輝く、いきいきとした本当の自分を思いださせてくれる逸品です。 「バタフライ&シーエッセンス コース」では多次元的な 光の世界を体験。

自然界の意識(光)と私たちはいつも 呼応しながらつながっているのだ、という新しい自己感覚が目覚めました。また、条件づけの背後にあったものがエッセンスによって解放され、日毎に軽やかさが増していくの を感じます。

多次元的な光とつながったあとは、「エッセンスオブタン トリックイルミネーション」で、身体に意識を向け深くつな がりました。聖なる神殿であるこの肉体を受けいれ、体感していくレッドのコースは、自分自身を愛する智恵が目 覚める大切な時間でした。  

14 回目の「オーラソーマ&ウェイブスペルコンサルテー ション」では、13 の月の暦とオーラソーマを通して、大宇宙と共振する小宇宙である自分を知りました。マヤの宇宙観で自分を見ると、今この地球に生を受けている意味 を感じます。

誰ひとり同じ存在はなく、一人ひとりが銀河 のタペストリーを構成する美しい光の糸として役割を担っ ています。このセッションは、本当の私は誰なのか? という問いへの、とても大きな視点を与えくれました。  

こうして、14 の旅を通してわかったのは、15年前に私を魅了した “オーラソーマヒーリング”は進化し、拡大しつづけているということです。もはや“癒し”という言葉を超えたが故に、オーラソーマでは“ヒーリング”という形容詞を使わなくなったのかもしれません。
 

創造の源から光の一点として生まれ、果てしない時間を旅し、転生を繰りかえしている私という存在は、いったい何であるのか? 

その多次元的な気づきへと扉を開くオーラソーマというミラクルな光のツールを、私たちはプレ ゼントされているのです。

それを日々体験し、分かち合えることに心から感謝しています。

※ご紹介させていただきました 14 の体験談は、オーラ ソーマ総合情報サイトブログ「メルマガ・美と癒しの楽園」でご覧いただくことができます。http://ameblo.jp/aurasoma-unity/theme-10030281347.html

ルミエーラ叶朋佳

プロフィール:
AS I ACT 認定オーラソーマティーチャー/カラーケアコンサルタント ビューティ分野でRPコンサルタントとして活躍後、2008 年よりオーラソーマスクール Love&Lightラボラトリをスタート。
オーラソーマを通した自己発見、内なる美の目覚めと癒しを分かちあう時間を大切にしています。

オーラソーマスクール Love&Light ラボラトリィ ブログ http://ameblo.jp/lumiellatomoco/
※検索サイトより、ルミエーラ叶朋佳で検索できます。


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