2023年は401冊読みました!
絵本を含めてなんとか、401冊を読破しました!!
頑張った〜。
漫画は162冊でした。
さて、今年はnote記事でまとめを書くために、Excelで色々とデータをまとめていました。
というわけで、みていきましょー。
何を読んだのか……読書内訳!
401冊。
何をどのくらい読んだのか、内訳を出してみました。
こんな感じ。
ラノベが40%くらい、と思っていたので、そこは実感通り。
実録怪談はもう少しあると思ったのですが、13%に収まっています。
実録怪談は思っていたより少なかったですね。
でも、夏以降読んでないので、まぁ、そんなもんだと思います。
絵本や写真集は合わせて10%未満で、嵩増しのために読んだ本も40冊前後だったのかなと思います。
一般は、一般向け学術書から、短歌の教本まで、とりあえず一般向けに出版されているものをまとめています。
小説と一般向けが1:1なんですね。
なんか意外。
まぁ、数字にしてしまえば、「まぁ、そんなもんか」と思いますが。
読書メーターが自動的に、ここ一年の読んだ著者グラフを出してくれるので、それもみてみましょう。
シリーズ読破のラノベ作家か、実録怪談作家という感じですね。
しかし、60冊が40%なので、大体150冊のグラフですねコレ。
250冊どこにいったんだ……笑
読メの著者リストってそういう計算だったんですね……知りませんでした。
読んだ著者の数に合わせて、最低冊数が決まる、みたいな仕組みのようですね。
わたしの場合は、5冊以上の著者さんが入ってるようですね。
グラフは……別にいうことないですね笑
さらに、一般書のジャンルもグラフにしてみます。
情報科学・法学・数学など、一、二冊しかないジャンルは「その他」に丸めています。
気になる図書館の蔵書は全て読んでしまったかもというくらい、生物学の本は好んで読んでしまっています。
半分は行かないけど、25%は超えているな。という実感そのままの数字になりました。
生物学以外は、社会科学系が多いですね。
生物学のおかげで、大体、自然科学:社会科学の比率も1:1のようです。
というか、生物学以外は結構ノンジャンルで読んでるんだなーと。
数字と実感がだいたい一致していましたが、こうしてみてみるのも面白いかと。
何月に何をどのくらい読んだかという棒グラフも作ろうと思えば作れるんですが、時間がないのでここまで。
……他人のこういう読書記録見て面白いのか? という疑問に抱きつつ。
どれくらい節約したのか……Kindle Unlimited節約額!
Kindle Unlimitedでいくら節約できるのか……気になりませんか?
去年も節約額を出したので、今年も出してきました。
まず、絵本を含め書籍は……22万2105円!
そして、漫画は11万6621円!
Kindle Unlimited代を引いて……。
節約額は計32万6966円!!
図書館の貸出は換算していないので、二倍くらいでしょうか。
個人的には節約ですが、出版業界から見れば損失かも知れませんねえ……。
2024年は? 来年も好きな本を、好きなように
400冊を目標にはもうしません……。
大変でした。
それに、読まなきゃと思うと、やはりしんどい。
読みたいな〜という意欲のまま、読みたい本を読む。
という、2023年に会得した心意気で読書を楽しんでいきたいと思います。
それでは、2024年も読書を楽しんでいきましょう!