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日本十進分類法、第三次区分を読破する【010 図書館.図書館情報学】
さて、NDC攻略第二弾!!
今回は、010〜019。
主に、図書館や図書館学を扱った分類となります。
「019読書.読書法」以外は、図書館司書過程で使われる教科書や、図書館実務に関する図書館学の本が主に並んでいる。
「図書館司書になりたい!」という中高生の方がいれば、ぜひ教科書を手に取ってほしい。
で、海外留学を考えてほしい。
なぜなら、図書館学を実地でガチでやるなら、そうする他ないから。
日本での図書館司書は「一生最低賃金で重労働をする」という悪夢のような仕事。
海外に夢を見ても、基本的に同条件なんですけどね。
公立図書館の館長になるには、地方公務員になる必要がある。
で、そこから図書館館長になるには、配属ガチャの相当な確率をひく必要があって、まぁ正直無理ゲー。
国立図書館に就職する道もあるけれど、狭き門。
ただ、夢を追求して海外留学まですれば、一般企業へ就職する場合も強みができると思う。
そして、図書館学を海外で学べば、大学で図書館学を教える講師や、図書館司書のアウトソーシングを受ける企業のアドバイザーみたいな仕事も獲得しやすい。
日本でガチで図書館に関することで食っていこうとするなら、実質、大学講師になるしかないと思う。
しかし、講師も安定した仕事かと言われると……。
はい、夢も希望もない話をして申し訳ない。
けれど。
図書館司書で食っていくのは、至難。
で。
一般の社会人も、図書館学を学ぶメリットがある。
まず、図書館での資料探索が捗る。
仕事上、「急に新しい分野の知識をすぐに仕入れなきゃいけない」とか「キャリアを考えて、自分の強みとなる専門分野を持ちたい」とか色々あると思う。
そういう時に、図書館が利用できるようになる。
刊行が古い図書は、ちょっと情報が古いけれど……。
「これを手元に置きたい!」とか「新版がいるな……」ってなった時は、購入すればいい話。
第一歩、「全くわからん!」という時に書店に行ったり、Amazonで本を探すのもいいけど、図書館も選択肢に入れてくださったら嬉しい。
図書館学に興味を持ってくださった方は、ぜひ図書館学の棚へ足を運んでみてください。
そして、今回は専門的な図書が多いです。
中でも、一般向けなのは、最後の「019読書. 読書法」。
長い記事ですが、「019読書. 読書法」だけでも読んでみてください。
010 図書館.図書館情報学
ほとんどの図書館学の本を収めています。
児童サービスとか、専門図書館とか各論は、別の分類になります。
今回読んだ本は……『シリアの秘密図書館 瓦礫から取り出した本で図書館を作った人々』
イスタンブール在住のフランス人女性ジャーナリストが、シリアで政府軍に包囲された町ダラヤの青年たちとSNSを通じて交流し、彼らの図書館について取材した一冊。
一般人しかいないのに、イスラム過激派のテロリストというプロパカンダのもと、爆撃が続けられる町。
瓦礫の中から本を掘り出して、地下に秘密の図書館を作った。
言語弾圧のある国家では、本の内容も統制されいてる。
そんな中では、本は広い世界に触れさせてくれ、政治学や社会学の知見を教えてくれるもの。
休戦は裏切られ、国連の支援もない。
同じ包囲された町の歴史や手記に慰められ、ベストセラーの啓発本がブームを起こす。
胸に迫る一冊です。
どんな本があるの?
図書館学(図書館司書課程)の教科書
図書館に関する本のうち「016各種の図書館」に当てはまらないもの →今回読んだ本『シリアの秘密図書館 瓦礫から取り出した本で図書館を作った人々』
図書館に関する写真集
図書館に関するエッセイ →大島真理さん
さて、どんな本があるのか。
まずは、「図書館学(図書館司書課程)の教科書」。
図書館の規模によって割合は下がるだろうけど、うちの地元図書館では7割くらいだった。
図書館司書に興味のある方はぜひ手を伸ばして欲しい。
そして、図書館司書に関わらず、一般に楽しめる図書あたち。
大別して、図書館に関する本や、写真集、エッセイがある。
まず、今回読んだ『シリアの秘密図書館』のような本。
この本は紛争地の図書館の話だが、同様の戦争・紛争に関する図書は実は「010 図書館.図書館情報学」になかったりする。
『戦地の図書館』は「019読書法」だし、『アウシュヴィッツの図書係』 は「963スペイン語 小説.物語」だったり。
後者は小説だから別分類になるのは当然だけれど。
似たような本が同じ本棚に並んで利用者が探しやすい、というのが十進分類法のミソのはず。
なんだけど……。
まぁ、ヒトの生み出す分類が万能のはずはなく。
そういうとこが、わたしは好きなですけどね。
兎にも角にも、一筋縄でいかないので、「この本いい! もっと同傾向の本が読みたい!」ときには分類に頼らずに、図書館全体を視野に入れて本を探してみてほしい。
さて、次。
写真集。
『一生に一度は行きたい 世界の美しい書店・図書館』のような書籍がある。
写真集の分類は「748写真集」とちゃんとある。
のだけれど、「⚪︎⚪︎の写真集」の場合、「⚪︎⚪︎」の方が主題とされてそちらの分類に供される。
「図書館の写真集」だと「010 図書館.図書館情報学」にあるわけ。
写真集は図書館のあちこちに散らばっているので、探し歩くと楽しい。
最後に、エッセイである。
エッセイには「9◻︎4」という分類がある(二桁目には言語分類が入る)。
けれど、写真集と同様に、、「⚪︎⚪︎のエッセイ」の場合、「⚪︎⚪︎」の方が主題とされてそちらの分類に供される。
というわけで、図書館に関するエッセイは010 図書館.図書館情報学」にある。
『司書はときどき魔女になる』の大島真理さんの名前をよく目にする。
(と言いつつ、わたしは未読)
タイトルに惹かれた方はぜひ読んでみては。
011 図書館政策.図書館行財政
うちの地元図書館には、2冊しか並んでいなかった……。
今回読んだ本は……『図書館と法 改訂版 図書館の諸問題への法的アプローチ (JLA図書館実践シリーズ 12)』
JLA図書館実践シリーズは、図書館学を学ぶ方のためのシリーズ。
図書館司書を志す方の教科書としてはもちろん、図書館に勤めたり関係のある方が実践的な知識を学べるようにと編まれている。
(図書館学以外の著者を招聘した結果、ちょっと失敗している毛もある……)
このタイトルでは、図書館学よりも法学が専門の著者。
日本の法に於ける図書館の立ち位置を整理し、図書館に関する行政の委託問題のほか、貸出期限をすぎても図書が返ってこない場合など諸問題を法的に解説する。
大学で図書館学を学んでいる方や、一図書館員として働いている方よりも、実際に図書館経営に関わってる方向けの一冊である。
それ以外の一般人に関係ないかというと、そうでもない。
図書館の委託に対して、反対する市民運動を企画・実行している方には必読の一冊であると思う。
どんな本があるの?
図書館の行政・政策に関する本 → 今回読んだ『図書館と法 改訂版』
さて、どんな本があるか、と言われると「本はない」。
なぜ、2冊しか並ばないような詳細な分類が設けられているのか。
答えは、論文に対応するため。
「貸出期限を守らない利用者への対応」「図書館の現場に於ける法的問題点と図書館法改案」「図書館業務委託の問題点」「図書館間協力のメリットデメリット」「県立図書館の果たす中心的役割」などなど。
一冊の書籍までにはならないけれど、図書館学界では数々の論文が発表されていそうなホットトピックスでしょう。
第三次区分まで詳細に分類を見れば、「論文のための仔細な分類」もあるんですね。
012 図書館建築.図書館設備
うちの地元図書館には、こちらも2冊しか並んでいなかった……。
今回読んだ本は……『世界の美しい図書館』
日本を含む世界の図書館の写真集。
気軽に眺められる一冊。
日本の図書館も収録されており、実際に訪れるのも楽しいかも。
どんな本があるの?
図書館建築に関する本
図書館の写真集 → 今回読んだ本『世界の美しい図書館』
「011 図書館政策.図書館行財政」に続いて、「012 図書館建築.図書館設備」も論文のための詳細分類。
図書館建築に関する本としては、日本の図書館建築を振り返る『日本の図書館建築』、本を読む以外の空間として図書館を改める『場所としての図書館・空間としての図書館』などがある。
また、図書館建築を主にした写真集もここに分類される。
さて、お気づきだろうか。
「あれ、「010 図書館.図書館情報学」にも写真集、なかった?」
えぇ、そうなんです。
まぁ、大体同じ本棚にあるので、一冊だけ見逃すようなことはない。
そういう意味では、利用者にとって不便というわけではないのが救い。
とはいえ、「010 図書館.図書館情報学」と「012 図書館建築.図書館設備」に分類される差は?
これは著者の専門分野の違い。
解説が建築に寄っている『世界の美しい図書館』は「012 図書館建築.図書館設備」に供されているというわけ。
ややこしい!
けれど、こういう一見した矛盾が分類の奥深さ。
……まぁ、ただただややこしいんですけどね笑
013 図書館経営・管理
こちらも専門的になっています。
今回読んだ本は……『29歳で図書館長になって』
棚の中から、一番一般的そうなタイトルのものを選んできました。
が、やはり、そこそこ専門的な図書館経営のお話になっています。
「ちょっと考えが甘いな」という部分も目立つのですが、これからの図書館を真剣に考える一冊です。
図書館で働いていない方も、「これからの図書館」について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
どんな本があるの?
公共図書館の経営管理 →今回読んだ本『29歳で図書館長になって』
図書館員としての心得
公共図書館の経営、人事管理などを収めた分類です。
専門的な論文用の分類で、ほとんど本はありません。
一般向けの本はまずないと思われます。
014 情報資源の収集・組織化・保存
図書館の資料全般についての分類です。
一般的な書籍はほとんどありません。
今回読んだ本は……『図書の修理 とらの巻』
こちらも図書館の業務に関わる分類で、あまり一般向けのものはありません。
そんな中で選んだのこちら。
できるだけ平易に図書の修理をマニュアル化したこちら。
本好きの方の中には、「手に入れたけど、ボロボロだ……」ということが、もしかすると、あるかも、しれないので……(あんまり、ないですかね?)。
幼稚園・保育園・小学校で、本の管理をしないといけない、という一部の方に需要があるかもしれません。
どんな本があるの?
図書館資料の選び方
図書館資料の目録編成
図書館資料の配架法
図書館資料の管理方法 →今回読んだ本『図書の修理 とらの巻』
書籍以外の図書館資料(マイクロ資料・視聴覚資料・地図資料・視覚障害者用資料・政府刊行物など)
図書館運営に関わる各論という様相。
基本的に、一般の読み物はありません。
ただ、今回読んだような本もあるので、「なんでも読みたい」という方はのぞいてみてもいいかもしれません。
015 図書館サービス.図書館活動
専門的な図書館学の図書もありますが、「図書館サービスを知ってほしい」という一般の図書も少なからずあります。
今回読んだ本は……『図書館徹底活用術』
迷いなく、こちらの本を棚から選びました。
表紙・タイトルの通りビジネス書に近い本です。
読書だけではなく、仕事・日常生活において図書館を活用する方法が徹底解説されています。
蔵書検索の使い方、日本十進分類法の解説、専門図書館の紹介などなど。
図書館司書課程で学ぶような内容もたくさんあって、資料探索のための方法が詰まっています。
一読して身につけておけば、ビジネスやライフイベント、いざという時に助けになること間違いなしです。
どんな本があるの?
資料提供サービス →今回読んだ本『図書館徹底活用術』
レファレンスサービス
文献調査方法
移動図書館
各種サービス(児童サービス・高齢者サービス・障害者サービス・多文化サービス)
読み聞かせ(ストーリーテラー)の方法やブックリスト
各種の図書館サービスの詳論です。
「010 図書館.図書館情報学」にない図書館司書課程の教科書類は、こちらにあります。
専門的ですが、比較的一般向けの書籍もあります。
今回紹介した本もですが、「図書館サービス」を紹介するという類です。
児童サービスのところには、読み聞かせのための方法やブックリストも。
他に、図書館司書さんが資料を探してくれるレファレンスサービスを紹介する 『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』もおすすめ。
利用者さんの覚え違いのタイトルを、図書館司書さんが見つけていく、という内容です。
覚え違いが、まず面白い。 知っている本はわかるし、「それは絶対わからない!」という司書さんの凄さなど。
ぜひ、一度、何か面白い本がないか立ち寄って欲しい分類です。
016 各種の図書館
図書館の各論。
図書館経営などの図書が多いけれど、図書館の歴史など歴史好きは一度チェックしてほしい。
また、公共図書館になると、地方政治も関わってくるので、政治に興味のある方にも読み応えのある図書があるかもしれません。
今回読んだ本は……『移動図書館ひまわり号』
現代日本の公共図書館を作るきっかけとなった、日比野図書館の館長を務めた方の回顧録です。
当時の日本の図書館は、学生の自習が主な利用で、今の図書館サービスの根幹である貸出はほとんど行われていませんでした。
その背景には、図書館司書さんの慢心や、資料費の少なさが。
日比野図書館は、貸出サービスを主体にすべく、移動図書館で団地などを回るところから始まります。
地方政治のあれこれも関わってきて、日比野図書館は、日本の公立図書館は、どうなるのか……。
学生闘争くらいの時代の話。
そのころを覚えてらっしゃる方は、より感慨深く楽しめると思います。
どんな本があるの?
国立図書館・市立図書館など公立図書館に関する本 →今回読んだ本『移動図書館ひまわり号』
児童図書館・官公庁図書館・議会図書館に関する本
地域や個人などの文庫や読書施設
団体・企業内の図書館(刑務所図書館・病院患者図書館・船員文庫・点字図書館・会員制図書館・貸本屋など)
以上にあげた図書館の運営に関する本がほとんどです。
しかし、今回読んだ本のように、図書館の歴史に関する本もあります。
図書館や、歴史に興味のある方は、棚に寄ってみるといいかもしれません。
017 学校図書館
「017学校図書館」「018専門図書館」は、「016各種図書館」の下位分類となっています。
そのため、結構専門的ですが、一部、一般向けの読み物もあります。
今回読んだ本は……『すてきに本のディスプレイ』
専門的な分類で、学校図書館学の専門書が並びます。
そんな棚から、いちばん活用できそうな本を選んでみたのですが……。
小学校の図書室を彩るノウハウのため、かなーり、保育園の壁絵っぽいです。
参考になることも、もちろんあります。
でも、ディスプレイが学校の図書室や、図書館、本屋さんだけってなんか勿体無くないですか?
自分の本棚もぜひディスプレイしてみたい!
というわけで、ちょっと百均の材料で作ってみました。
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英語新聞柄のクラフト折り紙に、絵の具で血液を細工し、厚紙に貼っつけました。
いい感じですよね!!
制作時間も、絵の具やノリが乾く時間を除いたら、だいたい二十分程度でした。
皆様も、ぜひ自分の本棚をディスプレイしてみてください。
どんな本があるの?
学校図書館の運営方法 →今回読んだ本『すてきに本のディスプレイ』
日本の学校教育と学校図書館に関する歴史の本
大学図書館の利用案内
学校図書館に関する本が集まっている分類です。
基本的には、運営に関する図書ばかりです。
一方、学校図書館に関する本もあります。
専門的な内容には変わりませんが、日本占領期の学校図書館に関する図書など、興味のある方もいるかも。
歴史好きな方は、のぞいてみると読書が広がるかもしれません。
018 専門図書館
今回読んだ本は……『専門図書館探訪 あなたの「知りたい」に応えるガイドブック』
公立図書館だけじゃない!
専門的な図書を集めた、専門図書館。
海軍・空軍、女性の権利、労働問題、漫画……。
仕事や、創作活動、あるいは、ただただ興味の赴くまま。
美術館や博物館に行くように、専門図書館に出かけてみませんか?
ただ、紹介されるのは東京ばかりで、地域格差を感じざるを得ません……。
どんな本があるの?
専門図書館・古文書館・史料館などに関する本 →今回読んだ本『専門図書館探訪 あなたの「知りたい」に応えるガイドブック』
こちらも結構、専門的な分類になっています。
「016各種図書館」「017学校図書館」には含まれない、専門図書館や、古文書館、史料館などが対象。
運営方法に関するものもありますが、今回取り上げた専門図書館ガイドブックのような紹介本をはじめ、歴史・ノンフィクションなど一般向けのものもあります。
ノンフィクションで一冊。
イスラム原理主義がやってきたアフリカで何十万点の写本を守る、『アルカイダから古文書を守った図書館員』もオススメです。
019 読書.読書法
読書に関する本……と聞いてどんな図書を思い浮かべますか?
読書が好きだけど、そういう本は意外と読んだことがない。
そういう方は多いのではと思います。
読書法、読書エッセイ、ブックガイド……などなど。
今回みてきた分類の中で、一番、一般向けの図書が集まっています。
今回読んだ本は……『読むのが怖い! Z』
10年以上続く、書評対談。
北上さん「なんで俺はあれがダメでこれがいいの?」大森さん「わかんないですね笑」
漫才みたいな掛け合いで、読み物としても面白い一冊です。
どんな本があるの?
読書法・速読法
読書エッセイ
ブックガイド・ブックリスト →今回読んだ本『はじめて読む! 海外文学ブックガイド 人気翻訳家が勧める、世界が広がる48冊』
読書に関する図書が集められているこちら。
読書が好きでも、なかなか手に取る機会がない図書かもしれません。
「ちゃんとした読書法を身に付けたい」「もっと早く読めるようになりたい」という気持ちがある方は、読書法・速読法。
読書の世界にはどっぷり浸りたい方は、読書エッセイ。
読書の世界をもっと広げたい方は、ブックガイド・ブックリスト。
特に、オススメしたいのがブックガイド・ブックリストです。
読みたい本を探すのに、最適。
自分の視野以外からお勧めされる本に、新しい読書の世界が広がります。
ネット記事にも同様のものがありますが、気に入った紙の図書を購入して、感想なんかを書いていくのも、乙かも。
中でも、蔵書冊数が意外と多いのが、絵本や児童書!
「子どもに絵本の読み聞かせをしたいけれど何を読んでいいかわからない」という方に、是非是非参考にしていただきたい。
大人になって、改めて絵本や児童書に触れてみるのも、楽しみの一つ。
子供のいない方も、新しい趣味ができるかもしれません。
また、「019読書・読書法」に分類されているブックガイドは、書評寄り。
「9※※⚪︎⚪︎文学」のところにもブックガイドがあるので、合わせて足を運んでみてください。
最後に
「NDC攻略するぞー!」と初めの記事を上げてから、はや五ヶ月。
10冊なので、月に2冊……。
多いのか、少ないのか。
遅々とした歩みですが、999まで頑張り抜こうと思っています。
面白いと思っていただいた方は、お付き合い願えれば幸いです。
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