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コーチの売上は「営業活動」との向き合い方で決まる。本気で食いたいなら、本気で営業しよ!
営業活動に悩んでいるコーチはとっても多いんです。
売り方なんてわからん、売り込みなんてやりたくない、嫌われたくない。というか人に会うのがそもそもめんどくさい。情報発信だけやってれば、いつかお客さんの方から声をかけてくれるんじゃないか?
コーチングの勉強だってまだまだ道半ばだし、今は営業のタイミングじゃない。いつかできるようになった時にやろう。今はまだコーチとして生きていく決意もできてないし、自分が営業するには時期が早いだろう。
だって周りのコーチ活動している人もゴリゴリ営業活動してる人なんていないし。今は自分のスキルを高めて、将来的に独立を見据えて今はスキルを身につけよう。
この資格を取り終わったらもっと上位のコースに通って、その次は国際資格も取ってみたいな。うーん、コーチの道は奥が深い!
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ほんまか?
ほんまにそれで、ええんか?
営業活動、楽しいで?
なんで後回しにするん?
「営業キライ…」でほんまにええの?
あまりに多くのコーチが「なんとなく営業ってキライ」というだけで、営業活動を後回しにしている現状はあると思う。実際問題、営業活動を後回しにすることのリスクを正確に測れているコーチは少ない。
コーチングを極めることと、コーチとしてビジネスをしていくことは全く違うこと。「お金を稼ぐ=極める」だと思い込んでしまうのは、日本人があまりに「自分でビジネスをする」ということに慣れ親しんでいないからかもしれない。
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この文章を読んでくれているあなたに聞きます。
あなたは、何のために『準備』をしているの?
極めるため?
稼ぐため?
どっち?
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「どっちも同じことだろ」と思う人もいるかもしれませんが、あえて聞きます。
どっちかしか選べないならどっち?
あなたは極めたい人なのか、稼ぎたい人なのか
僕はコーチとして9年稼いでます。
今は4人家族をコーチ業で養ってます。
後半の5年間は「コーチの育成」もやってきました。
僕は「コーチ業で稼ぎたい人」です。
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コーチングを学びたいわけじゃなくて、知識を深めたいのでもなくて、「自分が救われた対話という手段でお客さんに喜んで欲しい」と思って起業しました。
僕は稼ぎたい。だって自分が変われたから。
僕がコーチと出会った22歳の秋。当時の僕はボロボロで、頑張っているのに結果が出なくて、結果を出そうとすればするほど周りの人とうまくいかなくなって、誰も味方がいないような気持ちで毎日を過ごしてました。
そこで出会ったライフコーチ。最初は「ただ人に話聞いてもらうだけで何が変わるんだよ」と思ったのは正直なところで。そのくらい追い込まれてたんですね。
でも、びっくりするくらい変わりました。毎月対話を重ねるごとに明らかに自分が変化しているのを感じて、何回「胡散臭いとか思ってごめんね、コーチ…」と反省したかわかんないくらい。
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自分が頭の中でぐるぐる考えていたことが言葉にできるようになって、使う言葉が変わったから人間関係も変わって、そこから「これは絶対に手放せない自分のアイデンティティだ」と思っていたものを手放せました。
大きな手放しができたことで、起業の道に進む決意もでき、活動する中で「自分は何をして食って生きたいんだろう」と考えることが増えて。
そして僕はライフコーチになりました。
過去の自分が救われたように、価値を感じたように、今度は自分が『相談相手』になりたい。
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「稼がなくていい、好きなことだから」とは言えなかった
だからと言って、慈善事業で人の相談に乗るほど裕福ではありません。
むしろ起業しているので、当時の僕には「人の相談に乗ることで生計を立てること」は相談を受ける仕事をする上でマストなことでした。
だから僕は「稼ぎたい人」です。相談に乗ることを仕事にして、価値を提供して、対価をいただいて暮らしたい。これが僕の目的なので、僕に必要なのは「コーチングの知識」ではありません。
「自分の対話を買ってくれる人は誰か」を考え、「どうすれば自分の対話にお金を払ってもらえるか」を試行錯誤し、「お金を払ってくれた人をどう満足させるか」を行動実践し続ける。これが僕の活動の全てです。
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もう一回、聞きますね?
あなたは「コーチングを極めたい」の?
それとも「コーチングで稼ぎたい」の?
前者の方に対するアドバイスは僕にはできません。そっちじゃないから。ごめんね。
後者の方に、さらに聞きます。
「営業活動、やってる?」
「学んだことを使って、誰かに喜ばれてる?」
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学んだことは即還元するスタイルです
コーチに営業活動は必須
コーチングを事業でやろうと思えば営業活動が必須なんです。
これは誰が何と言おうと、僕は言い切る。
だって、コーチングは形がない商品だから。
たとえあなたがスクールでコーチングを学んだとしても「先生」と「あなた」が提供するコーチングが全く同じなんてあり得ない。
なので先に「伝える」をやらないと、売れるわけがないんです。提供者のあなたが自分のサービスについて語り、伝え、提案をしなければ、お客さんなんてできるわけもない。
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だからと言って僕はあなたに「営業マンになれ」って言ってるわけじゃないからね。「あなたのサービスを届けるために本気で営業活動をしようね」って伝えたいだけです。
コーチにとっての『営業活動』とは、「価値を届ける行動全て」のことです。
noteで書くブログだろうが、Xで呟くツイートだろうが、それがあなたの価値を届けることにつながっているなら、それは営業活動。
自分のSNS、開いてみてください
例えば、SNSのプロフィール写真ひとつとっても「適当な画像を使ってる人」と「コストをかけて人に撮ってもらった写真を使う人」では、印象が全然違いますよね。これも営業活動の一環です。
ここで質問です。Xでもnoteでもstand.fmでもいいので、自分のSNSを開いてみてください。
そこに写ってるのは「何かを売っている人」ですか?
それとも「コーチングが好きな素人さん」ですか?
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まあ素人ではないだろう…
あなたは情報の受け手として、消費者として、日頃から他人のことをシビアに見ているはずです。その目線を自分に向けてみて。
もし、「稼ぎたいのに素人感ダダ漏れだわ…」と思ったなら、今度は自分が日頃見ている「稼いでそうな人」と自分を比べて、何が違うのか考えてみてください。
・プロフィール写真?
・プロフィールの内容?
・投稿のタイトル?
・投稿の内容?
・活動報告の有無?
・発信量の多さ?
・一貫したメッセージ?
・お客さんの顔が見える?
パッと見ただけで、いろんなことに気がつくと思います。今の気持ちを忘れないでください。この視点があるかないかだけで、今後の活動で稼ぐ金額が1桁2桁変わってくるので。
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売ろうとしないと売れるようにはならない
僕は9年間コーチとして稼いで暮らしてます。酸いも甘いもそれなりに経験してきました。コーチ活動初月から100万円以上の売上を稼いだのちに、燃え尽き症候群になって売上0円を1年半続けたこともあります。
そんな僕が一つだけ自信を持って言えることは、
「売ろうとしないと売れるようにはならない」
ということです。
「いつか売れるだろう」
って、営業活動をせずに勉学に励んでませんか?
「技術を高めることが自分に必要なことだ」
って、トレーニングに明け暮れてませんか?
本当は稼ぎたくて稼ぎたくて仕方がないのに
他のコーチが「これでいい」って言うから
なんとなく我慢してるところありませんか?
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売りたければ売ったらいいんやで
コーチとして生計を立てられるのは
コーチを名乗っている人の1割以下だそうです。
だからと言って
「上位10%に入れないと稼げない」
なんて思う必要はないわけですよ。
コーチの業界で「営業活動の大切さ」に
本当の意味で気づいている人は
30%もいないと思います。
で、そのうち20%は
「やったほうがいいけど今は…」って
後回しにしてる感じですね。
つまり、営業活動に本気出して取り組めば
あとは継続しているだけで
競争しなくても上位1割に入れる。
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多かったライバルもいつしか消えていく
営業活動は「負荷が強い」から避けたくなるのもわかる
ただ、『営業活動』っていうのは
どうしても負荷がかかる行為なので
実際にやってみると難しいところもあります。
誰からも「やれ」って言われずに
売れないアポイントを繰り返したり
成功体験を積む前の状態で
お客さんから断られ続けたら
誰だって営業したくなくなるでしょう。
強度の高いトレーニングと同じです。
いきなり重たいバーベルを担いで
スクワットしたら怪我しちゃう。
我流でやるのもいいけど
トレーナーに正しいフォームを習って
重さを担ぐときは補助してもらうことが大事。
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全力で挑戦できる
だからきちんと知識と経験のある
「稼いできた人」に
助言をもらえる環境を作ることをおすすめします。
そんなこと言われても
「本当に自分にサポートが必要なのか?」
「もうすこし本気で取り組んでから」
って思うのが人間じゃないですか。
だからまず我流でもいいから
「営業してみようよ」なんですよね。
売れたら売れたでそれに越したことないから
そのままガンガン売って豊かに暮らせばいいし
実際に現場に出てみて
「こりゃ一人でやるの無理だわ…」って
痛感してからサポートを探すのでもいいし
「何でもいいから営業活動を始めてみる」を
とにかく最初はやらないと
はじまらないんじゃない?というのが僕の意見です。
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ここまでの話をまとめると…
・コーチングを極めたい人とコーチングで稼ぎたい人はやることがちがう
・稼ぎたいなら営業活動は必須
・なぜならコーチングは無形商売だから
・自分と他人を比べてみよう
・営業活動は高負荷のトレーニングと同じ
・とりあえず一度は「やる」べし
いろいろ言いましたけれども
営業って役に立つスキルではあるんですけど、うまくできるようになるとそれ以上に楽しいんですよ。
うまくやるっていうと「お客さんを購入するように誘導するってこと?」ってイメージする人もいると思うんですが、それは違くて。
「この人は自分のサービスを買うべき人なのか」というのが瞬時にわかって、そのために必要な関係性を一緒に作っていくような感じです。
無理して売るなんてことはしない。
むしろ経験を積めば積むほど「売り込んでないのに売れる」っていう状況になってきます。
なぜなら「買うべきではない人」とは早々に話を終わらせて、「自分が話すべき人(=買うべき人、すでに買ってくれた人)」との時間を大事にするように誰だってなるから。
自分のことを好きで信頼してくれる人との対話が楽しくないわけありません。僕も最初は営業活動が怖かったです。
でも勇気を出して挑戦してみて、「(いい意味で)思ってたのと違ったな」と感じました。
売れるようになって天狗になって、再び営業活動が怖くなった時期もありました。
それでも今は営業活動が大好きですし、今の素敵なクライアントさんたちに出会えたことも、地方移住を叶えることができたことも、自分がコーチ業で家族を養えていることも、全て「営業活動なしでは得られなかったもの」だと確信しています。
営業しないでコーチ業を
成り立たせる努力をするより
営業活動を好きになる努力をしたほうが早い
この記事が何かヒントになれば幸いです!あざした!
コーチの営業ってどうやってやるの?イメージを掴みたい人へ
この放送がおすすめです。アザスの数だけ見ればいい。
「い、1時間50分…?!ひぇー!」と思った方もいるのではないでしょうか。ご安心ください。AI要約を準備しました。リンク飛ばなくても大丈夫!
読んだ上で「これは自分にとって大事な話だぞ…?」と思った人だけで構いませんので、本編聞いてみるなり他の講座を受けてみるなりやってみてください。
無料だよ!
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気合い入れすぎて著作権が心配
1. セールス実践編の概要
長期講座の11回目として、「アポ取りからリピート獲得まで」の基本を総まとめする回。ゲストの和田きなこさんとともに、営業の実践的なポイントを話し合う。
営業はコーチングビジネスにおいて不可欠であり、特に「形のないサービス」であるため、提案時にしっかりと価値を伝える必要がある。多くの人が営業を難しく感じるのは、営業マンのように売ることを目的としてしまうため。
本来の目的は「お客様を幸せにすること」であり、そのために営業を手段として活用する意識が必要。
2. 営業の本質と「アザスのデザイン」
営業の目的は単に売ることではなく、「お客様を幸せにすること」。
重要なのは、提案を通してお客様が「アザス(ありがとう)」と思える状況を作ること。「どうやったら売れるか?」ではなく、「どうやったらアザスと言われるか?」を考える。
アポ取り、クロージング、リピート獲得のすべてにおいて、相手のメリットを考えながら行動することで、自然にセールスが成約につながる。
3. 営業の3つのステップ
営業がつまずくポイントは大きく3つに分かれる:
1. アポが取れない(会えない)
2. 成約につながらない(価値が伝わらない)
3. リピートされない(単発で終わる)
これらを乗り越えるには、相手が自然に「アザス」と思う流れを作ることが鍵。例えば、リピートの獲得は単に次の提案をするのではなく、「ここまでやってもらったから、もっとお願いしたい」と思われる関係構築が重要。
4. 「営業」ではなく「交渉」の視点を持つ
営業と聞くと「売り込む」というイメージを持ちがちだが、実際には「交渉」に近い。お互いのメリットを考えた上で、自然と相手が納得して購入したくなるようにデザインする。
営業マンとは異なり、ライフコーチは「売ったら終わり」ではなく「売ってからが本当の仕事」。だからこそ、お客様と長期的な関係を築くことが最も大切。
5.アポ取りのコツ:「アザスカウター」の活用
問い合わせが来た際に重要なのは、「アザス値(相手の感謝度)」を測ること。
• ローアザス(感謝ゼロ、自分の話だけ)
• ミドルアザス(丁寧だけど感謝はない)
• ハイアザス(最初から感謝を伝えてくれる)
アポ取りを成功させるには、まず相手のアザス値を上げることが重要。すぐに会おうとするのではなく、相手にメリットを感じさせる情報提供やヒアリングを行い、相手が「この人と会いたい」と思う状態を作る。
6. 価値づけ(成約)のポイント
価値づけの段階では、お客様と「同じ未来を描くこと」が鍵。単に「このサービスいいですよ」ではなく、「このサービスを受けることで、あなたがどんな未来に進めるのか」を一緒に明確にする。
相手にとって「これを受けないと後悔する」と思えるくらい、価値のある提案をすることが重要。
また、お金を払うのは誰にとっても痛みを伴う行為。だからこそ、その痛みを超えるメリットを提供することが求められる。
7. 価格交渉の落とし穴
「お金がない」という理由で断られる場合、実際には「あなたのサービスにお金を払う価値を感じていない」だけ。
価値を十分に伝えられていれば、お客様は「お金を作るにはどうすればいいか?」と考えるようになる。ここで重要なのは「値下げ交渉に乗らないこと」。
無理に安くすると、提供側の負担が増え、結果として良いサービスが提供できなくなる。
大切なのは、適正価格で価値を伝え、相手が納得して支払える状態を作ること。
8. リピート獲得の戦略
リピートしてもらうには、単に「次もどうですか?」と提案するのではなく、継続する理由を自然に感じてもらうこと。
例えば、クライアントの変化や新たな課題を引き出し、それに対するサポートを提供することで「これからもお願いしたい」と感じてもらう。
セールスは一度きりではなく、継続的に関係を深めるもの。リピートが自然に生まれる仕組みを作ることが理想。
9. 「与えること」が最大のセールス
営業に苦手意識を持つ人の多くは、「売ること」に意識を向けすぎている。
しかし、本当に売れる人は、まず圧倒的に「与えている」。情報発信も営業の一部であり、価値を先に提供することで、相手が自然に「この人から買いたい」と思うようになる。
結果として、売り込みをせずとも、相手から「買わせてください」と言われる状態を作ることが可能になる。
10. まとめ:「アザスをデザインせよ」
営業の成否は、「アザスのデザイン」にかかっている。どのフェーズでも、相手が自然に感謝し、「この人と関わりたい」と思う状態を作ることが大切。
アポ取り、価値づけ、リピートのどれも、相手にとってのメリットを第一に考え、その結果として自分のビジネスも成長していく。
最終的に、売り込まなくても「売れてしまう」仕組みを作ることが、対話型セールスの理想形である。
おっと、要約を読んだら本編が聴きたくなってきたようだね…ちょうどここにリンクがあるから、置いておくよ…
https://stand.fm/episodes/67a97a9c81e90d92de827c90
それじゃあ、またね…🫶
〜〜〜
ブログを読んでいただき、ありがとうございました!
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生き様で経済を回せるライフコーチを育成|起業8年目|累計2500万円以上の個人セッション販売実績
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