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随時更新 11/29/20(日) 5.4つのイデアの「共立可能性」著者は、バディウの著作を頼りに…
昨年8月から読み始めた『<内在の哲学>へ』を読み終える。年末には半分くらいまでしか読み進め…
内在の哲学でドゥルーズが木こりの行為をなぞりながら、木こりも存在と、きこりが自らつくるものは、分離しているのではなく、木こりは、その樹が問いかける何かに応えて、木こりをつくりあげる。そのこととセザンヌで前田氏が書いていたこと、萩原朔太郎が詩の序説で書いていたことは同期化している。
真理の本質は、無尽蔵な規則が引き起こす自己超克的生成プロセス 真理の本質には、観念論的解…