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7つの習慣①

2020/03/21

これは僕が尊敬する 前田裕二さん にも多大な影響を与えた本。

今まで漫画版と要約を読んだり、まとめ動画を見たことはあったが、ちゃんとオリジナルを読んだことはなかったのでじっくり読み込みたいと思う。

僕は本を買うとき、大事なのはないようだと思って基本的にはメルカリで安く買ってしまう。
しかしこれは書店で新品を買ってしまった。
新品を買ったのは、自分のバイブルになるという直感があったのかも。

目的

自分で運命を切り拓く、圧倒的な人格者になるため。
(前田裕二さんに少しでも近づく!)


まとまりごとに自分なりの要約をしていきたいと思う。


まず今回は目次と最初の章をざっくり。

目次

第1部 パラダイムと原則
     インサイド・アウト
     7つの習慣とは
第2部 私的成功
      第1の習慣:主体的である
      第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
      第3の習慣:最優先事項を優先する
第3部 公的成功
      相互依存のパラダイム
      第4の習慣:Win-Winを考える
      第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
      第6の習慣:シナジーを創り出す
第4部 最新再生
      第7の習慣:刃を研ぐ


ここからは第1部のパラダイムと原則についてざっくり引用して自分なりの解釈をつらつらと。

〈はじめに〉

「実行に移さなければ、本当に学んだとは言えない」

これは本当にそう思う。

理解しているけどできないのと、
理解してできる
の違いと一緒。

結局どれだけいいものを持っていても(知っていても)実践しなくては何も変わらないので行動が大切だなと感じた。

その行動の1つとして自分は、読書ノートとnote投稿をしている。

読書から自分の血肉になる学びを。

〈インサイド・アウト〉

「農業に一夜漬けはない」
「悪の葉っぱに斧を向ける人は1000人に1人でも、根っこに斧を向けるのは1人しかいない。」byソロー

すごく本質的な話だと感じた。

人格を磨くのには一晩では無理だし、小手先のテクニックだけでは必ずボロが出ると感じた。
葉っぱというのは行動・態度で、根っこというのはパラダイム。
本質・原則を大切にするために、この本で学ぶ。

要約

ものごとは原則を中心に、人格を土台に内から外へ(インサイド・アウト)で考えるべき。そのために見方(パラダイム)の変化が重要である。これは小手先のテクニックとは比にならないほどの力を持っている。


第1回はここまで。

次回は〈7つの習慣とは〉の予定。


読んでくれてありがとうございました。

またね。

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