人間関係の悩み【嫌いな人がいなくなる方法3step】
保育関係の仕事で一番の離職の原因が職場での人間関係。
保育関係に限らず、職場で人間関係に悩んでいる人は多いと思います。
人間関係の悩みを解決するのはかなり厳しい。
私は自身で悩むこともありますが、双方の仲介役も行ったことがあります。その私が思うことは、人間関係の悩みが完全に無くなることは不可能に近いです・・・。
しかし、20年間以上、幼稚園、保育園の保育現場で経験してきた主任の私がこれは役に立った!ということをstep方式で書いていきたいと思います。
結論から言いますと3step。
我慢は一番の毒。
我慢に変わる方法をお伝えします。
この3stepで関係を修復してみてください。
最後のstepは究極なやり方です。
嘘でしょう?という声もあがりそうですが、嘘みたいな本当な話。
これは実際に私の身の回りで起きたことや他の人の話からの話からも立証済みです。
1,『攻撃的なことはしない』
まずは1つ目が
嫌いな相手に『攻撃的なことはしない』ことです。
これは悪口を言うことも含みます。
人に相手の悪口を言うことは間接的に攻撃していることになりますからね。
いくら嫌いだからと言って攻撃はしてはいけません。
攻撃されて嬉しい人はいませんね。
まして嫌いな人です。
目線一つ、言葉一つで相手に負の感情があることを感じとってしまいます。
関係を良くなることは絶対にありません。
私も過去にもう許せないとキレてしまったことがあります。
(言い訳ですが、さすがに後輩ではありません。理不尽に誰にでも怒られる方でした笑)
その人とはいくら距離を縮めようと努力しましたが、ダメでした。
一時は話が合うときもありますが、またイライラとお互いがしていることが分かり、ギクシャクして爆発していました。
そうなったら、うまく付き合うことは難しいですね。
そうなったら次のstepへ!
2,『距離をとる』
嫌いな人は良くも悪くも目に入ってしまいませんか?
家に帰っても「あの人さえ・・・」「またあんなこと言われた・・・」「影で言っているに違いない・・・」とマイナスの感情に支配されてしまいます。
仕事は仕事、プライベートは・・・と言いつつも常に気持ちがどんより。
自分の人生のマイナスでしかない!
やめましょう!
そんな感情が起こった時は一刻も早く逃げて、距離をとってください。
職場ならなるべく見えないよう席を変える、業務連絡のみに徹する、狭い職員室なら嫌いな人が来たら席を外すなど見えない、聞こえないようにします。
家に帰れば、考えないように好きなこと、目の前のことを一生懸命こなしていってください。
ただこれが直属の上司になると見ない、声を聞かない一日はないですよね。
どうしても毎日考えてしまって苦しい場合、最後は離職することをオススメします。
強制的に離れる環境を作ります。
あなたの心が一番大切です。
心が壊れてしまったら、もう元には戻りません。
辞めることが難しい方、
物理的な距離をとっても苦しい、逃げたい、辞めたいと思ってしまったら最後は3stepへ!
最後は究極の方法です。
私はなんと今年度行い、実感した出来事をお伝えします。
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