自律神経とは ー超ざっくり解説ー
おはようございます。
よく自律神経がおかしいとか、自律神経が狂っちゃってるっていうけど、そもそも自律神経って何?っていうお話です。
自律神経の話を詳しくするとめちゃくちゃ長くなるし、専門用語を使わないといけないので、ここでは本当にざっくり説明します。
自律神経は交換神経、副交感神経の2つのことを言います。
自律神経は自分の意志とは関係なく働いているものです。
すごいわかりやすく簡潔にいうと
・体を動かすために働くのが交感神経。
・体を休めたり回復するために働くのが副交感神経。
・朝から日中に優位に働くのが交感神経。
・夕方から深夜にかけて優位に働くのが副交感神経。
・興奮するのが交感神経。
・リラックスするのが副交感神経。
というふうに考えるとわかりやすいと思います。
大体真逆の働きをしてくれます。
状況に応じて交感神経と副交感神経を切り替えて働かせていることで、生きるために必要な働きをしてくれているのです。
これらが状況によってうまく切り替わらなくなった時に体調が崩れたり、精神的な不調をきたしてしまうのです。
自律神経が崩れてしまう原因は次のブログで書きたいと思います。