【就活】通るエントリーシート(ES)を作るためにしなければならない事3選
どうも、おさです。
今日も投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!
さてさて、就活解禁から2週間ほど経ちましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私の2個下の後輩と、大学院に行った同回生が今現在就活を行っていると思うと時の流れが経つのを感じます。
それと共に出来れば就活で苦しんで欲しくないので、私の持ちうる力の限りを尽くして就活関連の記事を書いていきますのでよろしくお願いします。
では、結論からになりますが、通るエントリーシート(ES)を作るためにしなければならない事3選として、
1.誰かに書いたものを見てもらう
2.1人だけではなく複数人に見てもらう
3.1つの質問に対し複数の回答を用意しておく
が私は大事だと思っています。
1.誰かに書いたものを見てもらう
当然ながら、やはり自分1人で書いただけだとどうしてもその人の文を書くときの癖が出てしまうもので、それが良い時に働くこともありますが、大抵は悪い方向で働きます。
例えば「一文が長い」や「具体例がないから分かりにくい」「主語が今何なのか分からない」など読む人が理解できないものだと、当然面接官も理解は出来ないので、エントリーシートの時点で足切りをされることでしょう。
そういったリスクを踏まえて、あらかじめ誰かにエントリーシートを呼んでもらい、添削をしてもらいましょう。
2.1人だけではなく複数人に見てもらう
誰かに見てもらう事で先ほど挙げたリスクは軽減されますが、もし仮にその見せた人が文章を書くのが苦手で、適当にあなたのエントリーシートを添削していたとしたらどうでしょうか?
これではあなたのエントリーシートは前と変わらない、もしくはもっとひどくなっているなんてことにもなりかねません。
また、人間というのは人によって何がいいか悪いかが変わってきます、それは就活の場にも表れます。
なので、多方面からの意見を参考にしてエントリーシートは直したほうが良いです。
3.1つの質問に対し複数の回答を用意しておく
多方面から見て申し分ないエントリーシートが前の2工程で出来たわけですが、それだけでは「通る」エントリーシートになったとは言えません。
というのも、そのエントリーシートで推していきたい自分の長所が、自分の生きたいと思っている企業の採用したいと思う人物像にマッチしているかという部分を想定できていないからです。
例えば、企業は「リーダーシップのある人材」を求めているのに、就活生がエントリーシートでは「サポート力のある人材」として自分を推しているとしましょう。
果たして企業はその学生を欲しいと思うでしょうか?
企業の欲している人物像は分かりにくいとは思いますが、企業によっては採用ページに書いてくれていることもありますし、企業のHPを見てみるとどんな人材を欲しているのかが分かりやすいと思います。
それを参考にしながら、自分の推していく長所は変えた方が良いと思いますので、複数個回答を用意しておくとそこら辺も難なく突破できることでしょう。
以上が、通るエントリーシート(ES)を作るためにしなければならない事3選でした。
22卒の就活生の参考になれば幸いです。
この他にも就活系の記事はいくつか投稿していますので、ご興味のある方は見てみて下さい!
では今回はこれくらいで、それではまた!