おりょみ

こんにちは。20歳writerのおりょみです。 アイデアも意見も全部ここに。 REAL…

おりょみ

こんにちは。20歳writerのおりょみです。 アイデアも意見も全部ここに。 REALな感情をREALなままに。 #HIPHOP#バイク#阿倍野#20歳 問い合わせ、メッセージはこちらのInstagramで。 https://www.instagram.com/o_ryo_mi

最近の記事

  • 固定された記事

20歳の眼

自己紹介 初めまして。おりょみと申します。興味があるない置いておいて、僕のことを知ってもらった上で記事を読んでほしいし、読みたいと思えるようなものを残していきたいので自己紹介させていただきます。 僕は20歳の大学生で大阪の阿倍野という街に住んでいます。いわゆるCity boyかもしれません。正直自分は芸術的センスがずば抜けていたりスポーツ選手になれたり、俳優になれるようなポテンシャルはないです。でも自分には人を惹きつける力、人の心を動かす力、並外れた記憶力、意見を言う力は持っ

    • 夏の北海道旅行へ

      明日は初めて彼女との旅行。初めての北海道。気づけばセミも鳴いてないし小学生や中学生は夏休みが終わり学校へ足を運ぶ。そんな中、大学生の僕は北海道へ。昔は追われていた宿題ももう今僕の元にはない。自分の幸せ、楽しみにだけいまは向き合っている。 北海道どんな場所だろうか。涼しいだろうか。そんなことを考えつつも誰の夏より熱い情熱と期待を僕はキャリーバッグに詰め込みそっと閉めた。

      • ダサい男

        こんにちは。久々に書きたいこと、自分の中での価値観の形成や自己分析について書き綴りたいことがあったのでここに残します。 もうすぐ僕は21歳になり大きな節目である20歳の生活を終えようとしています。僕の20歳の生活の後半は華やかなものでした。大学3回生になり、講義数も減りながら恋人ができ、仲間と遊びながら、バイトをし続ける日々が続いてきました。大きな変化は恋人ができたこと。生活のほとんどの時間は彼女に費やしてきたし、自分の幸せな生活を彩るのも彼女といっても過言ではないです。恋

        • 明日世界が終わっても

          https://note.com/o_ryo_mi/n/n59cc488fc603 明日世界が終わっても良いように後悔がないように生きたい。誰しもが願う。 沈むこの世界は独りで見るけど想い続けるし、心は世界が終わる寸前まで、いやこの世界が終わっても君と2人の世界で生きる。 だからいつ世界が最期を迎えにきてもいいように君とやりたいことを描いた「未来REAL」は言葉の通り未来を現実にする。全部思い出に変えれるように、後悔のないように。 君から明日世界が終わっても最期の日ま

        • 固定された記事

          明日世界が終わるなら

          というたられば話は飲み会の話題がなくなった瞬間に僕が提示する最終手段の話題であるが色んな友達に提示しても意外と盛り上がったりする。確実に終わるという仮定でやっているのだが現実味がない上になんでもありのためその人の感性や、やりたい事、会いたい人がその想像にでてきたりする。僕はこの話題を自分から提示する以上答えは決まっていて、答えるものは変わりない。それは「バイクで爆走して本当に誰もいないところで終わりを見届ける」という答えである。 なぜ「バイクで爆走して本当に誰もいないところ

          明日世界が終わるなら

          焦燥さえも焦がせ

          将来の夢はなんですか。 って聞かれた時に昔はアスリート、大金持ち、社長、俳優、アイドル、など何にでもなれると思ったし夢はずっと持って大人になるとそうなるものだとおもってた。けど歳をとるごとに本当に叶わないものは明確になったり、自分の限界を理解して決めつけて枠の中で留めてしまう。気がつけば現実味のある夢ばかり、安定した収入がどうだの、楽なものでいいとか。なんなら夢のない人がいっぱいいる。なんとなく自分の能力、限界を決めつけてしまったのかもしれない。僕もその1人だ。好きなものは

          焦燥さえも焦がせ

          -2063年

          今、僕は20歳で年金を払いはじめなければいけなかったり、選挙にいかなければいかなかったり、これからの人生のために就職について考えなければいけなかったり、夢を諦めるか夢を追うか今が別れ道の時期になったり。 40になったら死ぬ 20歳になって日本で生きる大人の一員になったことで今後を考えることが増えた。 僕はずっと小さい頃から40歳になったらかっこいい死に方だけ選んで老後とか定年とかのことは考えずに人生の幕を閉じようとおもってた。 環境問題、経済問題、人口問題、そういうのも大

          pallet

          歳をとる、大人になるにつれて色を知って使い方を覚えてきた。けど変化のない毎日、不透明な未来を見据えるたびに黒と白の2色でいまを構成されていて、パレットに色を出すのを諦め始めた自分がいる。 どんなに色を集めてキャンパスを彩っても黒に全てを完結させられることもあるし、20年も生きてきて真っ白のまま綺麗なものを維持しとくのも無理な話。 黒と白の世界、もしくは混沌として灰色の世界を生きることに慣れ始めて覚えたせっかくの覚えた色が消えていく中、関心もなくなって自分もどこか黒に溶け込

          was rail (わすれる)

          僕たちは毎日生きている。時間だけはみんな平等。 自分の小さいころの夢は何だったか。 昔好きで遊んでたおもちゃは何か。 親の車で流れてたあの曲の名前は何だっけ。 物心ついたころにあの子と喧嘩したけれど原因は何だったか。 あの日なぜか機嫌がとても悪かった。でもなんで? 旅行にたくさん行ったけど初めての旅行はどこだったけ。 時間はずっと進んでいる。自分の思い出やその頃の感情は遠ざかっていくばかり。絶対に忘れたくない、忘れないだろうと思っても忘れてしまうこともある。 好きなアー

          was rail (わすれる)

          人生で一番辛かったバイト

          こんにちは。おりょみです。僕は20歳大学生で高校一年のころからアルバイトをしていました。今2023年3月現在に至るまでにしてきたバイトは6つです。多いか少ないかはあまりわかりませんが場所も違えば環境も全く違うものばかりでした。 今回の本題である一番辛かったバイトのついて。それは「スイミングスクールのコーチ」です。この記事ではなぜスイミングスクールのコーチが辛かったのか、なぜ始めたのか、具体的に話せたらいいなと思います。 なぜスイミングスクールのコーチのバイトを始めたのか。ま

          人生で一番辛かったバイト

          引っ越し初日の夜

          20歳なって初めての引越しで実家を離れることになった。詳しく言うと友人とシェアハウスを始めた。 引越しに至って家具を買い揃えるのもかなり時間がかかるし、とりあえず寝具だけ実家から持ち出した。 昼間から日没にかけて色んなものを友人と買い揃えたが自室にはマットレスと大量の衣服類が大雑把に置かれてるのみ。 友人はまだ寝具も部屋にないため夜になると実家へ帰った。 初めて過ごす場所での初めての夜。1人で深夜キッチンで水を飲むだけで少しワクワクした。 明日は何を買い足そうか。明日

          引っ越し初日の夜

          父親と離れるために家を出る話

          僕の家族三人家族の一人息子である僕はそれなりに裕福な家庭に恵まれ、住んでいる家も大きくて困ることはなかったし、三人で住むには広すぎるくらいに。 昔から父親はあまり好きではなかった。ママっ子で母親はいつも世話をしてくれたし、自分も母に頼り切りながら生きてきていた。母が自分のことを好きなのもわかっていたし、自分も母のことは好きだ。それに対し父は話すことは年々少なくなってきた上に母と父の会話もあまりなかった。中学生くらいから三人家族なのに関わらず食卓は別々で母としか食卓は囲まなかっ

          父親と離れるために家を出る話

          足りないもの探し疲れたら、足りてるもの数えてみたら

          このタイトルの文はラッパーのDaichi Yamamotoの「maybe」のリリックでこのリリックは今の生活、SNS が日常の一部になってる中でかなり響いたものである。 僕らは毎日二つの社会の中で生きている。一つ目は日常の社会。街中に出ると見知らぬ人とすれ違いを続けるし、友人家族と会話を交わし、仕事場や学校に行く。時に旅に出たり、普段行かないとこにも行くこともあるだろう。 二つ目は情報の社会。今はもう日常の中の一部であり、溶け込んでいて当たり前かもしれないが、圧倒的に日常社

          足りないもの探し疲れたら、足りてるもの数えてみたら

          令和ニキ

          平成に戻りたい。 まずこの記事を書くにあたって先述しておきたいことは僕自身は今の令和という時代にすべて否定的ではなくなんならうまく溶け込んだり、令和を全うに生き抜いている社会の一人であるということ。令和になって発展したことやサービスが増えたことも体感している。このnoteを使えているのも令和のおかげかもしれない。ではなぜ僕が「平成に戻りたい」と思ったのか。 僕は平成14年生まれで約16年を平成で過ごし、直近の4,5年は令和で過ごし、幼少期、青年期は平成、成人前後は令和という時

          帰ってきて、平成。

          SNSが普及して楽しいけどやっぱり気になるあの子はDMとかじゃなくて本当は直接話して連絡先をゲットして喜びたいし、通信料無料の電話があるからって電話じゃなくて会いに行くし会いに来て欲しい。 いろんなYouTubeとかTikTokじゃなくて同じドラマやアニメ観て、展開予想とか熱かったシーンをみんなで語りたい。 どこの店でも流行っているからと失恋ソングや悲しい歌、意味もわからないのに人気だからって韓国アイドルの歌、アウトローで緑の香りがするラップじゃなくて純粋に乗れて歌詞がス

          帰ってきて、平成。

          「セブイレ集合な!!」

          セブンイレブンは誰しもが利用してことがあるし、日本ならどこに行ってもあるだろう。でも僕には一番好きなセブンイレブンが大阪の阿倍野の街にある。それが阿倍野元町店であるが理由は簡単である。立地が縁をつないでくれるからである。 20歳の変化ここに。このセブンイレブンは松虫の大きな交差点の一角にあるのだが僕たちの中学校に通っていた人たちが天王寺駅に向かうときに自転車では必ず通る道であり、バイトや遊びの帰り、学校帰りまでにも使うためほぼ毎日使う道の中にある大きなコンビニである。でも正

          「セブイレ集合な!!」