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苦節15年、ペーパードライバーからの脱却

こんにちは。

杉山奈央子(すぎやま なおこ)です♪


今日のお話はタイトルの通り、

ペーパードライバーを脱却しました!!!


ペーパードライバー歴なんと15年!

もう一生車は運転しないんだろうなと思っていた私がなぜ運転するようになったかを書いていきます♪


私のペーパーエピソード


私は生粋のペーパードライバーでした。

最後に運転したのは教習所と言っても過言ではないくらいでした。


もちろん、免許を持っていると稀に運転するかも…と言う機会があると思うんです。

そんな私のペーパーエピソードを2つ紹介します。


1.初めての宮崎旅行お世話になっている方を困らせた話

今から2年ほど前に、お世話になっている方とその周りの方々で宮崎県に旅行に行った事がありました。


私はそのお世話になっている方と一緒に少し早めの便で宮崎に前入りしてました。

宮崎なのでみんなでレンタカーを借ります。

我々の周りで2台レンタカーを予約してます。


予めレンタカーを空港まで持ってこないと次の予定に間に合わない!ということが判明しました。


・・・とすると私が運転?


ペーパードライバー真っ只中の私は断固拒否(笑)


なかなかご迷惑をおかけしました。


2.上司に諦められた話

前職でのお話です。

薬を患者さんのご自宅に届ける在宅医療に取り組んでいる薬局でした。


基本みんな車で移動して薬を届けます。


ペーパードライバーな私はもちろん最初は練習させてもらいます。


隣に上司を乗せていざ運転!

薬局の周りを一回り♪

私にとってはかなりのチャレンジでした。


最後に上司が一言。

「もう自転車にしよっか」


∑(゚Д゚)


かなり危なっかしかったらしいです(汗)


ペーパードライバーを脱却できた理由


そんな私がなぜペーパードライバーを脱却できたのかというと


「やらざるを得ない状況に身を置いたから」


です!!!


本当にこれに尽きます。


そこまで運転したいという強い意志があったと言うわけではございません。

むしろ運転免許証は一生身分証明書として使っていくんだろうなと思っていました。


ただ、今回は仕事で必要で、他に代われる人がいるような状況でもなかったのです。


今回の仕事に決まったときに本当に悩みました(^_^;)

前職で上司に諦められたレベルの運転技術です。

正直自信は全くないし、恐怖心めっちゃありました。


ただ、ここで運転できるようになったら今後の人生に役に立つと思ったことと、仕事にしないとやらないなという思いがありやることを決めました。


さいごに


実際にやってみて思ったことは「やってみればできるな」という事でした。

最初の一歩を踏み出してしまえば意外とその後は簡単だったりします。

韓国のことわざに「始まりが半分」というものがあります。

どんなことも始めたら半分は成し遂げたことになるという意味のものです。


それだけ始めるということには価値があるんですね。


そして始めるためにも「やらざるを得ない状況に身を置くこと」が本当に効果的です。


今回みたいに仕事にしてしまうのもいいですし、

周りに宣言してしまうとか

ダイエットなら痩せたときに着る服(お高めなものが良いと思います)を買ってしまうとか


方法はいくらでもあると思います。

まずやってみましょ♪

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