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第1回生成AIアートバトル「AIBATO」で優勝いたしました(実況編)

割引あり

圧倒的・・・感謝!!
・・・を込めて、現場より実況ツイートでお送りいたします。

TLDR:優勝しました。日本一の生成AIアーティストになりました。

隣のCGみたいなひとは主催の Limerence Ai代表 平田茉莉花さんです



前日譚

余裕かましてる風ですが、新幹線→東京駅で京葉線特急わかしお10分乗換(記録達成)で11時着です。直前までクラウドに準備を仕込んでいたのですね。

Japan IT Week特有の雰囲気…ってわかりますでしょうか、他のブースはゴリゴリっとした営業さんたちや制服コスプレスタッフさんや、綺麗どころ社員さんたちが「名刺交換!!」とか「バッジスキャンさせてください!!」って右から左から営業されるアレですが、その中に配信突然スタジオがやってくる。

eSportsイベントとかに慣れてないとこの時点で「何やってんのこの人たち…」ってなりそう。

余裕かましてますが、この場所、審査員さんが座る場所ですよね。
後で記念写真撮るの難しそうと思って・・・。
ちなみにこの時点で、会場側が準備したPCのうちの一台が不調で、見てみたら、GPUが大変なことになってました。わああ。

12:00イベント開始!これは茉莉花ファンに殺される写真だそうです。

その後、本木さんが白井が選手席にいることに気づいたときの反応が面白すぎた…今日はブラック基調で青サングラスというコスプレです。


ウォーミングアップで画像生成し続ける

第2試合なので待機しようにも、徹夜明け&モンスターエナジーで保っている状態なので、隣にいた選手(もとさん)とかに話しかけるのもアレだし、昨日の振り返りとかを聴きながら、手元で作品を作り続ける俺。

そうこうしていたら、機材トラブルで、突然対戦カードが変わる。

SDXL組とSD1.5組で再編成。
もとさん vs からびーさんになりました。事務局の英断。

ガチにSDXLベースモデルだけです。文字は完璧ではないが。


評価軸は
・創造性
・テーマの解釈
・プロンプト
なるほどなるほど。と言ってメモをする。
実際こういう情報が最後の勝敗を分けたのかもしれない。

Day2 第1試合Shot1 テーマ:「閃光」


Day2 第1試合Shot2「堅牢なセキュリティ」

抽象的なテーマが出るとは予想していたけど、これは難しいかもね。

で、作ってみた~。

ハリウッド新作映画 "堅牢なセキュリティ"

第1ラウンド審査員講評

このツイートに動画をまとめておいたけどめちゃ重要。

かわいい女の子の出力に対する厳しい視点!
Day1の クズなくまさん (@kuzukumasan9) に対するコダワリを指摘されている。

残念ながら敗退してしまった もとさん @moto_ai_ShiSui
普段は飲食サービスで働く店長さん!というのがエモい。
画像生成AI業界の奥の深さがここにあるよ。

もと「画像生成に時間がかかりすぎた」

なるほど…調べてみたら、Stability MatrixでセットアップされたStable Diffusionの最終段で95%から動かない。VAEが問題か、それとも、入っているNVIDIAのドライバーのせいか…。いずれにせよ調査やチューニングが必要…なんだけど配信セットアップのため、一旦機材からは離れなければならない(という瞬間のインタビュー動画でした)。

緊張していても、勝負で勝ちたくても、ここは落ち着いていこう。

eSportsの舞台で学んだことですが、
ただ勝つだけなら強ければできる。
でも、応援されて勝たないと、意味がないんだ。

そしてやってきた第2ラウンド

この間の機材セットアップは本当に緊張したのですが、この辺に関しては、技術解説編でまとめたいと思います!

対戦相手は上田カズヤさん

Shot1テーマ: ”息が止まる”


ツイ廃である私は緊張とともに突然ツイートをしはじめます。

インスピレーションを掴んだ。即座にツイートにする。

これで結局、できあがらなかったら大恥ですが、それはそれ。
「ただ勝つのではない、応援されて勝たないと!」の精神です。

完成作品「息が…ッ!!!??」

作品解説コメント抜粋なんですが、
11月19日にこんなツイートしてました。

 「社会の悪」ということに関連して言うと、これからAIが社会に広がっていくことで、それを利用した詐欺師が跋扈する怪しい世界がますます増えると思います。  この前、「これ、俺が描いたよな」という絵を見たのですが、実はAIで描いたものだと知って驚きました。僕が漫画を描くときは、ちょっと自分らしさの印になるようなものを絵に入れています。でもその絵は「この辺のまつ毛の感じとか、俺の絵だよね」というところまでそっくり真似をしていて、本当に見分けがつかないのです。最近の絵だったら「いや、こんなの描いてないよ」とすぐわかりますが、一〇年くらい前の絵でこれをやられたら、記憶も曖昧になっているので、もう全然わかりません。今後、AIが進化すればするほど、こういうことが増えていくでしょう。  アートは時代を反映するもので、漫画もそのひとつですから、そこにこういう詐欺師の世界が出てきているということは、近い将来、詐欺師の世の中がやってくると言えるのかもしれません。そういう時代の「悪」は必ずこれからの漫画に影響していくことになるはずです。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/19/news182.html

とはいえ、僕もデジタルをまったく取り入れていないわけではありません。デジタルツールは漫画を描くための道具のひとつですから、たとえばアシスタントが背景などを描くとき、僕が撮影した写真をソフトに取り込んで加工したデータを使っています。ただそのままだと、そこだけなんだか無機質になって、立体感も出ないので、仕上げには必ず人間の手を入れます。しかし今後、AIがさらに進化していけば、そうした欠点も解消され、人間が手を加える余地はどんどん少なくなっていくでしょう。道具という意味では、デジタル技術はもっともっと発展していってほしいですし、いずれ頂点を極める日も来るのだと思います。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/19/news182.html

世界の16の国と地域で翻訳刊行されるなど、いまや古典となった『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書)から10年。だが、ある時、『漫画術』を読んで漫画家になった人もいるとしたら、「もうちょっと深い話も伝えておかなければならないのではないか」と、荒木は考えた。『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズをはじめとした荒木作品に登場する名悪役たちの魅力とリアリティはどのように生まれるのか? 漫画の王道を歩み続けるために必要なことは? いまだ語られなかった、漫画家・荒木飛呂彦の「企業秘密」を掘り下げた、新・漫画術。

荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方 荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)


荒木飛呂彦先生のメッセージ、 いちファンとしてグッと来る(=超悲しい)し、 むしろ少年時代から影響を受けまくった荒木飛呂彦先生に悪役として認定されてしまったかのような "変な快感"すらあるので自分の目で読んで解釈したい。 間に"変な解釈"を入れずになッ!!

今まで「VRは悪である」とか言われたこともあるので、それ単体については動じないのですが、荒木飛呂彦ほどの人物ですらスタンドのネタにするのではなく、恐怖を感じていることに畏怖を感じます

荒木飛呂彦先生にそこまでのプレッシャーを与える「生成AI」というスタンドを扱う身として、単に画風を真似るのではなく、きちんと「1枚の絵で漫画になっている画像をつくる」をテーマにしようと考えていました。

今回は実況編なので、メイキング技術については別の原稿で書きますが、「息が止まる」というテーマに対して、ライブで審査員があれこれ言っていた要素をすべて組み込んでいきつつ、自分なりのメッセージを込めたつもりです。でもどうなんだろ、上田さんの作品、圧倒的に美しいし。

Shot1結果は…!

Leosamを使う上田さん、圧倒的に美しい。

結果を訊くまでの自分は、祈り……でした。
しらいはかせリード!よかった!祈って良かった。

第2テーマは「最新AIツールの広告」

「再現性」を重視する、という話とともに設定されたテーマが「最新AIツールの広告」。しかもここはJapan IT Weekの会場のど真ん中。

さあ何をつくるか…。
目を閉じて、瞑想しながら、開眼!

作品「AI代供養に出資しませんか?」

「永代供養に出資しませんか?」
https://x.com/o_ob/status/1859839099080954178

コンテキストわからんと何だこれってなるかもですが、これです。

前日に49分の動画を見てブログまで書いて考察してるからね。


「令和の虎 出演の裏側」めちゃ見たかったゾ

まずは「広告を作る」というお題をいただいた以上、アート作品をつくるのではなく、広告としてお客さんがお金を出してくれるアートを作らねばならない!お金を出してくれる人、審査員、あ…そこにお客さんいるじゃん…「最新AI」…いやこの会場、ChatGPTのラッパーサービスばっかりやないかーい!ここは「未来のAI」そんじょそこらのコンセプトじゃあなく、最新最先端のエッジが効いたサービス…ああ眼の前にいるじゃないか審査員が。でも『AI仏壇サービスなんて誰でも考えつくやろ』という「令和の虎」でのトラウマ発言が僕にも乗り移っていまして、僕の中にいる平田茉莉花は『そんなの百も承知ですわよ!さあ私に出資しなさい!!』っていう達観した悪役嬢キャラを描きたいんですよね、しかも美麗な。ああ、これはUSJ『ターミネーター2:3-D』の名物キャストとして知られる綾小路麗華(あやのこうじれいか)さま、じゃないですか。でもそのままでは、つまらない。きちんと札束の旋風を吹かせたい。仏壇としての神々さも装備したい。さらに、茉莉花様を神にしたい。達観したマジ顔で。でできあがったのが、これ。

結果は…決勝進出!

やったーーー!

余裕見せてツイートしてますが、主催の平田茉莉花さんの名前を間違えてマドカと書いているぐらいまどマギしていた私でした。勝ててよかった…けど負けたら…どうなってたか……。

そして、上田カズヤさん @hashitogeika 、すごかった。

対戦ありがとうございました!!!
めっちゃ勉強になりました
Photoshop3.0の話で町田飲みしましょう🍷

決勝進出

徹夜明けテンションが切れないうちに 最後まで頑張っていくぞ俺!
と思ったけど休憩が入りました。やばい。
持ってきたモンスターエナジーはもう飲みきった。
会場でもらった缶コーヒーを開ける。トイレ行きたい。

思えばこれはフラグだった。

対戦相手は 殻尾(からびー)さん
普段からグラフィックデザイン業界にいる方。

審査員も入れ替えがあり、メンバーの紹介もなかなかよかった。
その時のメモ。

特別審査員にはカンヌでも審査員を務めた 3人
【THE FIRSTTAKE】映像プロデューサー ・木下健太郎様 【TBWA\HAKUHODO】CCO ・佐藤カズー様
【TBWA\HAKUHODO】プロデューサー 平久江 勤様 優勝したのは…


決勝Shot1お題は「ニルヴァーナ」

涅槃ニルヴァーナ 」かあ……!涅槃の前に、私が寝たい。
そういえばさっき審査員が僕の作品を見てスタンド名「ニルヴァーナ」とか言ってたな。

生成AI以前の時代にめちゃひどいツッコミどころ満載のジャケット。

赤ん坊をこんな絵作りに使わなくていい分だけ生成AIはアクの中にも善が有るね…。

さて、「ニルヴァーナ」に関する制作メモはこんな感じ。

バッジを印刷した裏に書いているメモ

「具体・表現」ってのは、AIBATOの審査員側が設定しているテーマの枠らしい。MCのとんびさんが会場に向けて言っていたのをしっかりメモ。
自分が考えていたことと、審査員が言っていることを逐一メモ。

自分としては、涅槃、魑魅魍魎、曼荼羅、半目を閉じる、光あふれる、悟り顔、吹き消す、といったところを生成していきます。

大乗仏教の曼陀羅でニルヴァーナをシンメトリーで表現。光あふれる。苦悩、煩悩、八百万のAI天使たち、魑魅魍魎がうずめく、半目を閉じた、金髪ショートの黒スーツ女性。

(途中に使っていたプロンプトの一部)

中間過程

ここまでできたところで、審査員の独りが「西洋的な絵ばかりですからねぇ」という一言が私を動かす。

「邪悪な八百万ヤオヨロズを背景に」

"prompt": "mahayana buddhist mandala, nirvana, symmetry, radiant light, blonde short-haired businesswoman in black suit, half-closed eyes, serene expression, meditative pose, background of eight million evil ai angels, demons, monsters, swirling chaos",
"negativePrompt": "blurry, low quality, watermarks, text, logos, offensive content, inappropriate elements, realistic depictions, sexualized imagery, religious insensitivity, gore, extreme violence, nudity",

美しさだけじゃない、邪悪さと八百万の生成AI世界の妖怪たちが必要だ。そして中央の人物には表情のコダワリが必要だ。

より世界観が伝わるように。より神々しく。
何が違うのかわからないかもしれないけどラスト1秒ぐらいでの判断。

「魑魅魍魎曼陀羅」

結果は…!白井リード。
自分としては
ポイントとしてはリード。でも、優勝するためには、何をすればいいか。
この瞬間から更に深く考えていました。

<からびーさんの作品も素晴らしかったので、紹介したいけど画像がない>

審査員の講評では、明確に からびーさんを応援するメッセージもあったし、技術力は高い。左右シンメトリーの戦いだったし、実写系VS 2Dアニメイラスト系という構図。そもそもローカルGPUが全然うごいてないので、迂闊に慣れないモデル、対話できてないモデルを触ると探求に時間が消費されてしまう。

いままでの経験で、10分間でのローカルGPUでの生成は1-2回できるかどうか。自分の場合はクラウドGPUを5~7並列して処理しているけど、探求に使える時間は前半3分というところ。

最終テーマは「背水の陣」

手元のメモ。

ストーリーテリング、エモーション、クラフトが大事。
どう使うかが大事。で、

「はいすいのじん。背水の陣。」

「排水のJin」「ジン・ハイスイ」
ダジャレが好きな審査員を対策している。
その時の私のもうひとつの頭が考えていたこと。
『やばいトイレいきたい』

中間地点でほぼ完成。はやく終わらせてトイレ行きたい。

今見直しても、完璧なジン。薬用酒であるドライジン、ジンベースのカクテルに、悪魔的な笑みがあるAI平田茉莉花。

ああ!「排水の」要素がない!っていうか俺が排水したい(トイレで)
だんだんこの飲み物の色が怪しげな液体に見えてきたよ。

だいたい1系統で30枚、60枚ぐらいの画像を常に比較している。

審査員が「まさか、排水のジン…トニック…とか?」という図星をついてくる。
お願いだ、いまネタバレして笑わないでくれ。審査員は残酷だ。

そのタイミングで自分のプロンプトエンジンが不調を起こしている。

Claudeはダジャレに弱い。まさに背水の陣だ。

そんなトライをしていたら、ネットの調子がおかしい。
もう背水の陣どころか。ハイ背水の陣ハイと言う感じだ。

試しにこんなツイートして確認してますが、何が原因だかわからない。

もう、しょうがないな、最後はプロンプトは自力でやるしかない!

そしてこの絵の中から、一番、ラストにふさわしい作画を選ぼう…!

自分で言うのも何だが
俺のコピーライティング能力がやばい。
画像生成もだけどキュレーション速度が1枚1秒以下。
人間が10分で生み出せるアウトプットの量じゃない。

残りゼロ秒なので、ツイートもぶっ壊れてますが、作品としてはこちら。

作品「生成AIバトルの"排水のジン"をどうぞ」

広告の方々が審査員に加わったので、まずはとにかく美的に、そして商品性としては「お酒のCMに使えそうな絵」をつくること。さらに「第1回AIアートバトルの優勝作に相応しい作品であること」を考えた。

この2戦で開発してきたAI平田茉莉花を大事にして、それでいて個性を残しっつつ、分身、双子のようにそっくりだけれども、性格が異なる、というところで胸元の表現が異なっている所が良い。背景の曼荼羅は前回のニルヴァーナから移植してきた。これは「背水の陣」をきちんと解釈したつもり。
最後に「この液体は実は…」と言いかけたけど、やめておいた。
この怪しげな「ハイスイノジン」という飲み物が何であるのかは、優勝してから白状しよう。指がおかしいところもあえてコンセプトとして主張せずに、あえて指がおかしい絵を選んだことを誰も突っ込まないように発表しよう、それが素直な生成AIアート、広告アートのあるべき姿だと思ったので。

でも最後の殻尾さんの作品、すごい。自分もこんな絵にしたかった。

でも一方で、Shot1のバトルの最中、実はからびーさんの作品をしっかり見ていて、さらにShot2のときにも、すごいな…と思いながら審査員の反応と方向性を聞いていて、「自分がこの完璧な絵をこの10分で描いたら」とか「はたして審査員は票をいれるだろうか」とか考えていました。さらに「これで仮に自分が優勝したら」とか「これが一生残る、今後も画像生成AIの歴史に残る第1回の優勝作です」ってことになったとしたら。

ここはあえて「第1回」ならではの要素をいれるべきではないだろうか。
しかし、ただの失敗指じゃあだめだ。きちんとAI画像生成として超絶美しくて、それでいて「AI画像であることがわかる」という要素を入れよう。そうすれば勝っても負けても後悔はない。そんな事を考えて祈ってました。

結果は…優勝……!

やったああああああああ
双方、ほぼ満点で僅差だったそうです。
前半のリードがなければ負けていた!

第1回生成AIアートバトル「 #AIBATO 」 StableDiffusion 部門で優勝しました〜 超絶画力な  @KARA_Beee さんにライブエンタメ博士として負けられない #背水の陣 …!! 怪しげなインパクトのAI平田茉莉花さんをStabilityAI APIで開発しつつ 「AI生成だっ!!」とわかる指多めの絵作りで〆ました。感謝!

https://x.com/o_ob/status/1859883395855384816

実は最後の数十秒は 表情と背景と人物と指の仕上げを同時にバッチ処理で実施しながら トイレ我慢してたので 怪しげな液体「排水のジン」の色が気になっていて… プレゼンで「これは優勝した時のコメントで言おう…これは生成AIを使った炎上込みの設計作品なんだから」と祈ってました。重賞受賞感謝!

https://x.com/o_ob/status/1859885925335273956

優勝したのは…

白井博士
@o_ob 私の令和の虎を風刺しながら会場と審査員を巻き込み、エンタメの根本を理解した上でのクリエイティブ圧巻でした。 また来年、AIBATOでお会いしましょう

ファイナルの審査員コメントを
細い回線でアップロードしておきます

会場外の皆さんに届け!

審査員の皆様
ご審査いただきありがとうございました

対戦者のクリエイターの皆様

最後まで応援いただいた皆様にも感謝です

https://x.com/o_ob/status/1859907262741192710

評価してくれたみなさん、ありがとうございました!!!


平田茉莉花さんからいただいた公式写真です。キリッ。

感想戦ツイートより

自分自身は、家に帰ってきたら(徹夜明けということもあり)ぶっ倒れてしまったのですが、感想戦ツイートが尊かったので記念に紹介させてください。


―――あの瞬間こそは正しく「AIアート」だったのではないか。

AIBATOを終えて‐確率と閃きの間に瞬間の美を見る‐
殻Bee(からびー)
2024年11月23日 21:24
https://note.com/kara_bee/n/nd66f9b015ec8


Day1のクズなくまさんから参考作いただいてしまった



平田茉莉花さん、大変お世話になりましたッス!!


テクニック的には「技術編」にて!


<技術解説編に、続きます!>


実は既に、この辺に一部公開しています

実は私のテクニックはAmazonで買えます。

今回使っていた Stability AI API 関連はこちら。

Stability AI APIに関する私のテクニックはColosoで買えます

謝辞:Stability AIのみなさん
いいAPIをありがとうございました。
いつかきちんとお礼を言いたい。

広告関係はこちら。メイン講師の藤吉香帆先生よりメッセージ。

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ボーナストラックでは、生成した画像の一部とメモを提供します。

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