東大・お茶の水女子大にて「メディア・コンテンツ特別講義」を実施します
2024年10月17日木曜日、東京大学工学部電子情報工学科にて特別講義を実施します。
主催は東京大学工学部電子情報工学科メディアコンテンツラボ(苗村研究室)で、学部3年「メディアコンテンツ特別講義Ⅱ」、「先端表現情報学特別講義Ⅱ」(大学院)、お茶の水女子大学「メディアコンテンツ特別講義」同大学院「先端表現情報学特別講義」と連携開講となります。
東京大学工学部電子情報工学科メディアコンテンツラボ主催
学部横断型教育プログラム講義
東大学部・大学院、そして、
お茶の水女子大学「メディアコンテンツ特別講義」
同大学院「先端表現情報学特別講義」と連携開講
木曜5限(16:50-18:35)に工学部2号館241号講義室にて「各界を代表するオピニオンリーダーを招き,文化としてのコンテンツの将来を探ります」とのことで、お招きいただきありがとうございます。
白井暁彦としての講演タイトルは
「リアルタイムCGから画像生成AIまで -体験価値の研究開発」
となる予定です。
苗村先生の設計としては、
・主に学部生を対象として「これから何を学ぶべきかという目標を持ってもらうための講義
・生成AIに関してはユーザとして使っている可能性があります。単なるユーザだった学生がもっと深く学びたくなるレベルでお願いできれば
・受講生を複数のグループに分けて,講師への質問を考えてもらう時間を設けています。これは,一人で手を挙げろと言ってもなかなか質問がでないことと,受講生同士で話すことで理解を深めてもらうためです。
・ディスカッションを喚起する形はたいへん助かります。
なるほどねえ~
学部生のカリキュラムツリーを拝見しておりましたが
3年生の後期という理解です
一つ前の枠の実験演習ではどんなことを実習されているのか拝見
・課題は電力からエレクトロニクス・情報メディアに至るまで28個用意
・そのうちの3つくらいを学生が選択して履修
・苗村先生が担当しているのは下記
・人数制限があるため,メディアコンテンツ講義の履修者が必ずしも苗村実験を経験している訳ではない
・また10/17のご講演の時点では,まだ始まったばかりで基礎の勉強中というフェーズ
OpenCV/OpenGLによる映像処理(3年後期実験課題)
なかなかすごいね
クラウドとかDifyワークショップでもやるかなあ
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