AWSのスタートアップ支援プログラムに申し込むには
AICU社は生成AIスタートアップ企業なのでGAFAMのスタートアップ支援に申し込んだりすることがある。これはちょっと前に書いたメモなんだけど公開し忘れていた。
Amazon AWSには専用のプログラムがある
「AWS Builder」
https://aws.amazon.com/startups/dashboard
まずは個人アカウント、つまりGmail等でアカウントをつくるのが大事らしい。
おそらくドメイン取得したりするのもAWS上でやれるのと、その作業をしているとメールも見れなくなってしまうので、という理由らしい。
もちろん会社の情報を入れるところもあるし、連絡は会社のメールアドレスで受け取れる。
ともかく「なんか作ってみよう!」からスタートアップ企業を起こす場合には、まずドメイン取得ではなく、個人のAWSアカウントでいいよ、ってことを覚えておこう。
AWSクレジットを申し込む
AWSには「新規アカウント作成後の12か月無料枠」というサービスが用意されている。アカウントを新規に作成した後、12か月間はサーバーやDBなど「一部のサービスを一定の使い方」をしても無料で使用できる。
とはいえ、ガチなサービスを使うとなると無料では難しいので1年間のうちに見通しを出していくべきだろう。
ここでは Acceleratorプログラムへの申込みを実際にやってみる。
https://aws.amazon.com/startups/credits
メンバーになる
クレジットパッケージを選択
プロフィールを完成させる
お客様の役職:CEO
LinkedIn プロフィールの URL (オプション):
AWS をどの程度の期間にわたってご利用ですか?:
AWS Activate がお客様の役に立つ上位 3 つの場面を教えてください
どの AWS の技術トピックをフォローしたいとお考えですか?
どの AWS のサービスについて詳しく知りたいとお考えですか? (オプション)
最大 20 のサービスを入力できます
スタートアッププロフィールを完成させましょう
主にどのタイプの顧客にサービスを提供しておられますか?
これはとても面白い項目で見ていて飽きない!ですが注意です…
スタートアップのウェブサイト URL
スタートアップの公開プロフィール URL (オプション)
クランチベース、エンジェルリスト、プロダクトハント、Facebook ビジネスなど。
・お客様のスタートアップはいつ設立されましたか?
・スタートアップの従業員数
・商品と資金調達について説明してください
・AWS アカウントを選択
ここで個人アカウントを選択できます。
確認して送信します
これであとは審査を待つだけ…!
おもったより簡単だった!
あとは結果を待つばかり!
AWS Activate コンソールがよき
https://aws.amazon.com/jp/activate/console/
ツールやリソースを使用してすぐに開始しましょう
AWS Activate コンソールは、スタートアップ企業のニーズに応じてカスタマイズされた多くのツール、リソース、およびコンテンツを含む、独自のパーソナライズされたハブです。このコンソールは、アイデアの発見から構築、さらにその先まで、スタートアップ企業のジャーニーにおけるあらゆる段階をサポートするように設計されており、AWS で迅速に開始してビジネスを成長させるために必要なパーソナライズされたソリューションを提供するワンストップショップです。
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会社を立ち上げる前に是非見てほしい。
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