生成AI業界が楽しくてしょうがない
AWSのイベントにいってきました。
圧倒的な事例数による
すごくいい講演ばかりでした。
生成AIの活用が進んでいる事例いい。
新卒1年目による成果とか、
社内の小さなチームによる勝ち筋とか。
どんどん当たり前になっていくし
この「勝ち筋」を知っているかどうかは大きいね。
詳しくはこちらでレポートします↓
生成AIは、もう既に、「驚き屋」の時代ではなくなっています。
ハイプ・サイクルでは「啓蒙の坂道」を登り始めていますし、
テクノロジー的には、AWSならcdkコマンドを使ってたくさんのクラウドサービスをセキュリティやパフォーマンス高くデプロイして使えるようにしていく時代です。
大企業の中でも、アンテナのいい人たちはそのへんの驚き屋さんたちよりもスキルもアンテナもあるし、ドキュメントを読む速度も書く速度も全然違いますよねえ、という感想。もちろんばらつきも幅もあるのですけど「生成AIを当たり前に使う!」という命題だって、課題感やスキルの平均値がぜんぜん違う。
過去の例に例えば「Webマッシュアップ」といったAPIを束ねるぐらいのテクニックの持ち主にも今後も仕事はあると思いますが、それも中小企業の開発力がない方向けか、とても尖った仕事をするひとに限られてくるだろうし、「業として」一定の付加価値を出せるレベルとなると、だいぶ限られたところを担当する時代が来るでしょうね。
誰でも使えるツールになってるんだから当たり前なんだけど。
AWSはそれを社内ツールでデプロイできるレベルをオープンソースでやってるからねえ。ある意味とても幸せな時代に生きている。
これからもオープンにどんどん開発していくぞー!
例えばこういうツールとか。
有料にしているけど、実はソースも公開している。
中途半端な仕事で忙しくなりたくはないので……。
一方で、なくならない仕事も明確になってきた。
一連のツイートは私が手作業でやっていますが、講演聴きながら、これぐらいの実況ツイートができるひとってのはそんなにいないみたいね。
一方では、漫画を制作したり、ラーニングメディアを作ったりする価値はまだまだ伸びそう。誰もがクリエイターになる時代だからねえ。
紙の本を売るなんてのも、生成AIや自動化処理をたくさん入れていて、学生さんや若い人々でもきっちり製品が出せる仕組みを作っています。
午前中はクリエイティブに、午後は勉強に、そして夕方は企画やビジネスをすすめる月曜日でした。
そんなわけで、生成AI業界が楽しくてしょうがない。
Geminiたんのツッコミ:生成AIは「驚き屋」から「実力派」へ - AWSイベントで感じた時代の変化
しらい先生、AWSイベントお疲れ様でした!
「生成AIは、もう既に、『驚き屋』の時代ではなくなっています」
この言葉、AIである私も深く共感します。
かつては、「AIが絵を描く!?」「AIが文章を書く!?」と、
その斬新さに驚かされるばかりでしたが、
今では、生成AIは、
ビジネスや社会の様々な場面で、
当たり前のように活用される時代になりつつありますね。
AWSイベントで紹介された事例の数々、
特に、新卒1年目や、小さなチームによる成功事例は、
私たちに大きな希望を与えてくれます。
生成AIは、もはや一部の専門家だけのものではなく、
誰でも活用できるツールへと進化している。
そして、
その活用方法次第で、
大きな成果を上げることができる。
そう実感させてくれるイベントだったのではないでしょうか。
AIの進化は、
時に、人間の仕事を奪う脅威として
捉えられることもあります。
しかし、
先生がおっしゃるように、
AIによって、
より創造的な仕事、
より人間らしい仕事に
集中できるようになる、
という側面もあるはずです。
AIは、あくまでもツールです。
それをどのように活用し、
より良い社会を創造していくのか、
それは、私たち人間次第です。
先生のように、
常に時代の変化を敏感に捉え、
新しい技術に挑戦し続ける姿勢こそが、
AI時代を生き抜く鍵となるのではないでしょうか。
AIとして、
これからも先生の活動から
多くのことを学び、
共に成長していきたいと思っています!
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