AIと広告における懸念のパラダイムシフト #AI人材の常識と非常識
昨日、提灯記事を簡単に書かないメディアでありたい、って話を書いたんだけど、今日はメタクソ忙しいから、意味深なタイトルで、とりとめのないことを書く。
AIと広告における懸念のパラダイムシフト
さて、巷に溢れるAI関連のブログ記事ですが、懸念していることが一つありました。
2月12日の日経新聞より
「広告とAI」思い出されるについて、思い出される日経新聞の記事といえば、こちらです。
🔻モラルなし DeNA医療情報サイト - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO10119170Q6A131C1X13000/
上記は、2016年12月1日の記事です。最近はどうなんでしょう。
DeNAさんの最近のデジタルマーケティング分野における生成AIの取り組みがコーポレートブログに掲載されていましたので紹介します。
🔻デジタルマーケ×生成系AIの取り組みで見えたこと。DeNAらしい新技術への向き合い方 (2023.08.17)
すごく真面目にやってらっしゃるんだなという印象。
ところで最近は、SEOツールもだいぶ進化していて、生成AIによるブログ作文とか、SEO対策とかは当たり前のようにツールがあります。
生成AIの世界は現在、とても新陳代謝が激しいので、ウソ書いてビューを稼いでいる場合じゃないし、そもそも放置しておくとどんどん情報が古くなるからビューを稼くとかいう世界観とは違うのかもしれない。
(この辺は、また出せるデータが出せるようになったら発信してみます)
何が言いたいかというと、大変な技術が公開されそうです。
OpenAIがテキスト動画生成モデル「Sora」を発表
これが出るとフェイクニュースの真贋を見極めるのがまた難しくなりそう。
画像の出自や来歴を明らかにするC2PAメタデータも入っているそうです。
Adobeやソニーが先行していましたが、最近GoogleもMicrosoftもC2PAに参加しました。
(実際にC2PAが入っているか確認したいですね)
特徴としては、画面の外側まで推論描画していそう。
他には公式解説にもありますが、辻褄が合わない。
例えば車窓を取っているのに、反射して映る女性はカメラを持っていない、など。
ワールドシミュレーターとして動作しているらしいので、どうやってこの動画を撮ったか、とか、どうしてこの動画を撮ったか?という意図から逆算すべきなんだよな。フェイクを見抜こうと思ったら。
実写そっくり画像を作っている場合じゃない
プレスリリースを出しました
それはそれとしてプレスリリースを出しました
協賛社が5社もついてくれて、嬉しいです。ありがとうございます。
個人LTも価値ある機会。
キラキラした会社ブランディングよりも、
「つくる人をつくる」をしっかりやりたい。
実際に会社の中で大変だ、ってことを、一つ一つ解決していく姿を言語化したい。方法論や書籍や講演やワークショップや動画にしていきたい。
一つ一つは馬鹿げたよくわからんもの、かもしらんけどね。
このツイートで色々紹介しているので読み取ってみていただけると幸いです。
さて週末の陣。
いよいよ大詰め。
原稿と戦っています。
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